長女(小3)の家庭訪問があった。 奥さんに用事があったので、俺が対応した。
担任の先生(♂)は一年目だそうで、まあ若かった。
正直、青年というか・・・小僧じゃねーか!と思った。
そうねぇ・・・ 今時の若い男のイメージ通りの先生だったかな。
草食系というのかねぇ・・・ 会話一つにしても、自分から全然話を出さないし。 聞けば答えてくれるけど、お前から話せや!小僧! なんてことも思った。
真面目そう。
積極性はなさそう。
そんな感じ。
まあ、社会人一年目の青年なんてこんなもんだろうけどね。 ベテランだからいい先生で、若いから駄目ってこともないしね。
1年目だけに、一生懸命やってくれるかもしれないし。
ありがたいことに、娘のことはべた褒めでしたよ。 言うことないってさ。 クラスにいてくれて本当に助かってるとか。 一番アテにしてるとか。
でもね・・・
優秀だと言われることも良し悪しですね。
嬉しいばかりではないです。
うちの娘にそんなに負担をかけるなよ! とか ちゃんと目を届かせて置いてくれよ! とか
うちの娘だって駄目なところはいっぱいあるんだぞ! 悩んだり落ち込んだりするんだぞ!
優秀だから放っておいて大丈夫でしょ。
そう思われて扱われることが一番の心配です。
落ちこぼれって目を掛けられるじゃん。 優秀と思われることって損なことも多いんだよ、実際。
もちろん、それで得することもあろうけれど。
ちなみに・・・ 次女(5)が初めての水泳教室に通っているのですが、親と離れて習い事をするのも初めてで、甘えん坊だから不安とかのちょっとしたことですぐ泣くし、コーチからしたら本当に手間のかかる生徒で。
でーも! おかげで、クラスに二人いるコーチのうち、一人はほとんど次女につきっきり。 マンツーマンで指導してくれているのだ。
ほぼ専任コーチ(笑)
落ちこぼれてラッキー♪というやつだ。
長女は損なタイプ、次女は得するタイプ。 わかってるだけにね・・・
小学三年生・・・ 勉強も人間関係も難しくなり始める年頃です。
小学三・四年のときの先生の対応で、学級崩壊する・しないが決まる、なんて話も聞いたことあるし。
若造くん!頼むよ!!
まあ本当、先生の当たりハズレって大きいんだろうなぁ・・・
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