なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2018年05月22日(火) 家庭訪問

長女(小3)の家庭訪問があった。
奥さんに用事があったので、俺が対応した。

担任の先生(♂)は一年目だそうで、まあ若かった。

正直、青年というか・・・小僧じゃねーか!と思った。


そうねぇ・・・
今時の若い男のイメージ通りの先生だったかな。

草食系というのかねぇ・・・
会話一つにしても、自分から全然話を出さないし。
聞けば答えてくれるけど、お前から話せや!小僧!
なんてことも思った。

真面目そう。

積極性はなさそう。

そんな感じ。

まあ、社会人一年目の青年なんてこんなもんだろうけどね。
ベテランだからいい先生で、若いから駄目ってこともないしね。

1年目だけに、一生懸命やってくれるかもしれないし。


ありがたいことに、娘のことはべた褒めでしたよ。
言うことないってさ。
クラスにいてくれて本当に助かってるとか。
一番アテにしてるとか。

でもね・・・

優秀だと言われることも良し悪しですね。

嬉しいばかりではないです。

うちの娘にそんなに負担をかけるなよ!
とか
ちゃんと目を届かせて置いてくれよ!
とか

うちの娘だって駄目なところはいっぱいあるんだぞ!
悩んだり落ち込んだりするんだぞ!

優秀だから放っておいて大丈夫でしょ。

そう思われて扱われることが一番の心配です。


落ちこぼれって目を掛けられるじゃん。
優秀と思われることって損なことも多いんだよ、実際。

もちろん、それで得することもあろうけれど。


ちなみに・・・
次女(5)が初めての水泳教室に通っているのですが、親と離れて習い事をするのも初めてで、甘えん坊だから不安とかのちょっとしたことですぐ泣くし、コーチからしたら本当に手間のかかる生徒で。

でーも!
おかげで、クラスに二人いるコーチのうち、一人はほとんど次女につきっきり。
マンツーマンで指導してくれているのだ。

ほぼ専任コーチ(笑)

落ちこぼれてラッキー♪というやつだ。


長女は損なタイプ、次女は得するタイプ。
わかってるだけにね・・・


小学三年生・・・
勉強も人間関係も難しくなり始める年頃です。

小学三・四年のときの先生の対応で、学級崩壊する・しないが決まる、なんて話も聞いたことあるし。

若造くん!頼むよ!!


まあ本当、先生の当たりハズレって大きいんだろうなぁ・・・


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