小学二年生の娘の話。
冬休みにたくさん作文というか日記というか・・・を原稿用紙に書いていた。
例えば、大晦日に水族館に行ったのだが、その時に見たもの・思ったこと・感じたことを原稿用紙に書いて行くのだ。
原稿用紙に書くくらいだから、当然にそれは冬休みの宿題なのだと思っていた。
ところが・・・
「え?しゅくだいじゃないよ?すきでやってるだけだよ!」 とのこと。
え? 好きで???
うそぉ・・・
その時点で驚いたのだが・・・
・・・ ・・・ ・・・
昨日、その原稿用紙に先生の赤チェックを入れられているものが置いてあった。
誤字脱字の指摘や、文書を読んだ感想。 そして・・・文書がとてもわかりやすくて上手だと、担任の先生からのお褒めの言葉が多数。
ん?! でも、宿題じゃないって言ってたじゃん! やっぱり宿題だったの???
「ううん。ちがうよ。せっかくかいたから せんせいにみてもらったの」
「・・・」
絶句だよね。
言われてもいないのにそういうの書きますか? で、それを先生に自らの意思で提出しますか???
いやぁ・・・驚いた。
先生も先生で、全部しっかり読んで細かくチェックしてくれて。
熱心でいい先生です。
ありがたい。
まあでも本当、俺に似ても奥さんに似ても、そんなにたいした頭脳にはならないはずなんだけど・・・
義母の血が出たかな。 であれば、かなり期待できます。
自分は一切受け継がず、それを娘に伝えきったのだとしたら・・・
おかー!ナイス スルーパス!!!
ま、期待は程々にしないとね(苦笑)
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