昨日の続きみたいな感じで。


長女（小2）の成績がすご過ぎるのである。

テストはほとんど100点しか見たことないし
通信簿は◎○△の３段階なのだが・・・
３０だか４０だかの項目があって、○が１個。
あとは全部◎なのです。

あ、体育は除くけど（笑）

運動系はちょっと苦手ね。
と言っても△はなかったけど。

とにかく凄い。

まあでも、所詮まだ小2。
小3から勉強もグッと難しくなるし、わからんよね。

確か俺も小2くらいまでは良かったんだよ。
で、3年生くらいから徐々に下がり始めて、最終的には中の上ってところか（苦笑）

でも、良かったと言ってもそこまでじゃなかったと思うけど。


俺に似たっておかー（奥さん）に似たって、真ん中くらいだからね、最終的にはそこに落ち着くのだろう（笑）


ただ・・・
奥さんのお母さん、つまり義母はかなり頭が良いんだわ。
なんせ大学教授。

と言っても、俺には普通のおばちゃんにしか見えないけど（笑）

しかも！
実は、この義母の兄弟にはとんでもない天才がいるのだ。

義母の兄弟の長男（もう亡くなってます）が、一昨年（だったかな？）にノーベル賞を獲った某教授と同級生の大親友で。

長男が亡くなったとき、後年ノーベル賞を獲ることになるその某教授が弔辞を読んでくれたらしいのだが、「私は高校時代、常に成績が２番でした。どうしてもキミには勝てなかったよ・・・」と言ってたのだそうな。

ノーベル賞教授が勝てない頭脳って・・・


その血がうちの娘に出ちゃったりして？！

おかーのスルーパスの可能性はあるんだわ。
なんて。

そんなわけないか。

血は関係ないでしょ。

ちなみに、義母は先にも書いた通り大学教授。
義母が離婚した旦那は医者一族。

その二人から生まれた俺の奥さんの頭脳は・・・

いたって平凡なのである。


血はまったく関係ないね（笑）


今は長女も（勉強のことで）いろんな人からすごく誉められるから、本人もさらに気分が良くなってるみたいで、勉強もどんどん自主的にやるんだけど（まさに好循環）、でもきっと、どこかで挫折も味わうでしょ。

その時に崩れ落ちない精神力を身につけておいて欲しいかな。

天才じゃなくていいから、そういう時に踏ん張れる強い子であって欲しいな。


それでもやっぱり

娘が誉められると親は本当に嬉しいのですが・・・