俺は(一般的に職業差別にあいやすいと想像される)水商売女性や風俗嬢に対しての職業差別はまったく持っていない。
むしろ、こういう商売の人にプロ意識を感じて尊敬したことすらある。
もちろん(?)見下したくなるようなアホなお姉ちゃんも多数いるのでしょうが、でもそれは所詮個人の資質の問題であり、そういう職業だから・・・という理由での差別はまったくありません。
むしろ、「政治家」とか「銀行員」という職業のほうがよっぽど職業差別的な感情を持ち合わせている。
政治家? ああ、私腹を肥やすために日々頑張ってる職業の人ですね。 選挙の前だけぺこぺこする横柄な人たち。
すべてが自分ファースト。 おためごかし。
銀行員? 一言で言うとケチの集まり。 全員ケチ。 金に汚い。
銀行員で性格のいい男に出会ったことがありません!
とかね。
でも最近、ある職業に新たに職業差別的な感情を持ってしまったのである。
ここ数年で出来た職業。
「職業」と言うことすらはばかる、みたいな。
それは・・・
『ユーチューバー』です。
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