次女の幼稚園の音楽会に行ってきた。
上の子がこの幼稚園に入ってからだから、5回目の音楽会。 全体の演奏を(初めて)じっくり見て思った。
自分の娘が小太鼓に選ばれて、他の演奏の時も大太鼓や小太鼓、年長さんの花形のティンパニーなどの、リズムを取る中心の打楽器の子達の演奏を主に見てたのですが・・・
これらの打楽器ってすごく重要で難しいんですね!
なめてました。
今まではメロディーラインを弾く(鉄筋等は叩く、ですが)楽器にばかりについ目が行っちゃってて、まだ5歳とか6歳なのに、よくこれだけ弾く順番を覚えられるなぁ・・・良く間違えないなぁ・・・とか思ってたのですが、それが簡単とは言いませんが、子供にとってはメロディーラインを弾くよりもリズムを取り続ける打楽器の方が難しくないか?!と思いました。
子供は覚えることに関しては、時と場合によっては大人より上ですから(笑)
それよりも、強弱をつけてとか、一定のリズムでとか、リズムを変えて、とか言われる(それを実践する)ほうが難しいと思います。
ひいき目もあるでしょうが(汗)年中さんの演奏の中では小太鼓が一難しかったと思います。
見せ場のソロパートまであったし。
改めて、うちの娘は選ばれたんだなぁ・・・ 先生たちが選んでくれたんだな・・・ と思いました。
感謝です。
先生たちからの、その高い期待に応えられたかどうかはわかりませんが(汗)親の期待には十分に応えてくれました。
最後の3日間は家でも特訓したしね。
お菓子の空き箱で作った太鼓で(笑)
親子共々いい経験になりました。
来年は年長さんの超花形、ティンパニーで!!!
うっそでーす。(汗
P.S. 年長さんの曲は「威風堂々」と「カルメン協奏曲」でした。
園児のレベルじゃないよ・・・これ・・・
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