夜12時頃、尿意で目が覚めた。
ん?! なんだ、この異臭は???
強烈なウンコ臭・・・
ま、まさか・・・俺、漏らした?! もしそんなことになってたら・・・俺の人生終わりじゃん!!!
老化ってレベルじゃないし。 本気で死にたくなるくらいの出来事でしょ。
恐る恐る確認・・・
ふぅ・・ 幸い、俺ではありませんでした・・・ よかった♪
本当に良かった・・・(心底)
まあ、普通に考えて次女でしょ。 おむつに漏らしちゃったかな? そう思って、ハイハイしながら隣に寝ている長女の上を越えて次女のところへ行こうと思ったら・・・
臭っ!
臭いの元はここじゃないかぁぁぁ!!!!
長女には夜尿症のクセ?病?がある。 俺も幼い頃がそうだったので、それは遺伝だし、仕方ないと思っている。 が・・・
おねしょはあっても、寝うんこは経験ない。 汗
うつ伏せで寝ている長女のおしりを触ったら、べったりとウンが手についた。
ゆるいうんちだ。 しかも大量・・・
急に心配になった。
これだけのうんちをして目が覚めないなんておかしい!
もしかして 寝てるのではなく意識を失ってるとか、グッタリしてるのでは?!
俺は焦って長女の肩をゆすって起こした。 すぐに目を覚ました長女。
ほっ・・・ とりあえず一安心・・・
俺は寝ぼけて「なーに?」と聞く長女に、お漏らししてるからちょっときて!と言って、手を引いて風呂場に連れて行った。
まだ起きていた奥さんも驚いた。
「どうしたの?なんかあったの?!」
<長くなりそうなので続きはまた明日・・・>
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