エロとピンクとアミタイツ。
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てっきりイタリアかスペイン映画だと思ってた映画のポスターを見たら いきなり仲代達也だった時のあたしの衝撃を分かってもらえるだろうか。 「白い犬とワルツを」。 ワルツぅ? そのヒゲで、ワルツ? おいおまえ、そこの無名塾のおまえだよ。おい。 立て!
いや、怒っているわけではない。 世間を知らなかった女が少しびっくりしただけで。
しかもベストセラーらしい。 最近「ブックオフで中島らも」が自分読書だったからだいぶうとい。 だいたい金に困って図書券を金券ショップに売るような女が、 新書なんか知るわけないじゃん。 上の4行、言い訳か。
みたい映画が山ほどあって 読みたい本が山ほどあって
だけどそれには例えばカネが必要で、 だけどカネのために働くと、 カネはあるのに時間そのものがなくなっていく
ねえ、こんな悪循環あり?
ジャンケンの三角形だよこれじゃあ。 しかも、負けっぱなしの。 ええい、くそ。
絶対どこかにスイッチがあるはず。 この負け三角を逆まわしにするスイッチが。
あたしが負け越すはずがない。
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