ぼんやり日記
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幼稚園は創立記念日でお休み。 ぶたこと二人でごろごろ。 喉も痛いし、とにかく体がだるくてとにかくごろごろ。 朝も起きられないくせに昼寝もしっかりして 夜も日付変更寸前帰宅のパパを少しみて、 (でも何を話したか覚えてない。疲労しているパパに 何やらいちゃもん付けてなければよいのだが) 寝たような気がする。 こういう日も充実した日といって良いのだろうか。
昨日の日記で宿題の思い出を書いたが あの後いろいろ思い出していたら、自分は人に結構 気を遣って生きてきたし、しっかり者だったと 思いこんでいたことに気が付いた。 しっかり者が宿題1年分しないわけないし。 確かその学年では「忘れ物ナンバーワン」は私だったし。 そんな自分をしっかり者と思いこんでいる自分って一体。
そういう部分だけでなく、実は私はものすごく 天上天下唯我独尊的人生だったのである。 小学校の低学年でクラスメートの顔を見ていて この人たちはもしかしたら自分と同じように いろんな事を考えたり悩んだりしている私と 同じ人なのでは、とふと気が付いた事がある。 それまでの私は自分以外の人間は泣いたり笑ったりご飯を 食べたりはしてるけど、ロボットみたいな存在、 その辺のブロック塀やお花や車と同じようなものだと 思っていた。 母や学校の先生というのは別で、もう少ししっかりした 信頼できて悪いことをしないロボット先生みたいに 思っていた。 がーん。 なんて自分って唯我独尊。
ま、でも赤ちゃんの時は他者を知らないわけだし みんなこういう経験があるのかもしれないな。 そう言ってくださいよ。(笑)
2002年07月03日(水) 一年か / でもね
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