ぼんやり日記
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2002年10月23日(水) 今日は図書館

図書館から「予約の本の取り置き期間が迫ってます」の催促メールが。
まだアーヴィングの『第四の手』を読み終わってなかったが
とりあえず他の本を返却しに図書館へ。

ぶたこは最近、絵本コーナーに座って(靴を脱いでカーペット敷きのところ)
少しの間、絵本を見ていてくれるようになり、図書館通いも少し楽になった。

今回借りたもの

●ロッキング・オン編『ROCK GIANTS 80\'S』
●村上春樹、柴田元幸『翻訳夜話』
●『週刊ベースボール2002.7.15号』
●藤原美智子
『自分らしく美しくありたい人への「きれい」への77のレッスン』
●ビデオ『Disney\'sシング ア ソング』

4冊目はフェイントだが、ちょこっとこういうのを入れておかないと。
お湯が沸くまでの3分間、に便利なのです。

さて週刊ベースボールだが、相変わらず数ヶ月前しか借りられない。
雑誌予約はネットではできないようだ。

『翻訳夜話』は以前から興味があり、偶然にも見つけて借りてしまった。
お二人の競訳というのもあり、楽しみだ。
早く『第四の手」を読まないと。こっちも面白い。なんて幸せな私。

で、『ROCK GIANTS 80\'S』はロッキング・オン紙に掲載された
インタビューをアーチスト限定で編集したものである。
空白の80年代と言われるが(誰が言うんだか)
私の青春そのものだったのだからいつか自分なりの検証が
必要だと感じていた。

クラッシュのジョー・ストラマーのインタビュー記事
(これは読んだことがなかった)を読んで、
なるほどと気づいたことがあったので、
きちんと文章に残しておこうと思った。

こんな状態なので、かえって子どもがいて細々とした家事や
外出の機会がこまごまある、というのはイライラしつつも、
私のような性格には社会的バランスが取れて
ちょうどいいのかも知れない。



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