ぼんやり日記
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2002年07月21日(日) お泊まり保育OK〜

という結果になりました。
ご心配おかけしました方々、申し訳ありませんでした。

今回、私が世間の壁にぶつかってショックを受けたのは確か。
今後も何度も遭遇するであろう、その壁を考えると
不安と悲しみにかられた。
でも、それを早いうちに自覚することができて良かったと思う。

園に対する不安もある。
発症時から何度も折に触れて、お泊まり保育の件について相談してきた。
理事長先生にも参与にも、現場の担任の先生にも。
担任の先生も上への働きかけをして下さっていた。
園から、お泊まり保育に関しての調査票が配布され、
病気の件も書き、提出した。費用も払い、領収書もいただいた。
それでも、上からの反応は皆無だった。
園児にお泊まり保育のプログラムが配られ、
うちの子も嬉しそうに持って帰った。
この時点で、担任の先生も私も参加の方向で話し合いが進められていた。
ところが、お泊まり保育の11日前になって、難色をしめす話があった。

園が安全上のことで、お断りをされても仕方ないと思っている。
だからこそ、子どもがお泊まり保育の話題を口にする前に、
不参加を求められるのなら、それを聞きたいと何度も相談した。
行けなくて悲しむ前に、親の方からきちんとフォローするための
時間が必要だと思ったからだ。

この怒りは持っていい怒りなのか?
そんな事をいちいち怒るのは良くないことなのか?
今回、思いっきり泣けなかったのは、
自分が怒りに支配されいたからだと思う。

神様、怒りから誰かを傷つけることがないように、
自分も傷つけないようにどうぞきれいに取り去ってください。
怒りを通して建設的な行動を起こせますように。

あなたがたは怒っても、罪を犯してはならない。床の上で静かに自分の心に語りなさい。   旧約聖書 詩編4編4節(口語訳)


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