ぼんやり日記
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という結果になりました。 ご心配おかけしました方々、申し訳ありませんでした。
今回、私が世間の壁にぶつかってショックを受けたのは確か。 今後も何度も遭遇するであろう、その壁を考えると 不安と悲しみにかられた。 でも、それを早いうちに自覚することができて良かったと思う。
園に対する不安もある。 発症時から何度も折に触れて、お泊まり保育の件について相談してきた。 理事長先生にも参与にも、現場の担任の先生にも。 担任の先生も上への働きかけをして下さっていた。 園から、お泊まり保育に関しての調査票が配布され、 病気の件も書き、提出した。費用も払い、領収書もいただいた。 それでも、上からの反応は皆無だった。 園児にお泊まり保育のプログラムが配られ、 うちの子も嬉しそうに持って帰った。 この時点で、担任の先生も私も参加の方向で話し合いが進められていた。 ところが、お泊まり保育の11日前になって、難色をしめす話があった。
園が安全上のことで、お断りをされても仕方ないと思っている。 だからこそ、子どもがお泊まり保育の話題を口にする前に、 不参加を求められるのなら、それを聞きたいと何度も相談した。 行けなくて悲しむ前に、親の方からきちんとフォローするための 時間が必要だと思ったからだ。
この怒りは持っていい怒りなのか? そんな事をいちいち怒るのは良くないことなのか? 今回、思いっきり泣けなかったのは、 自分が怒りに支配されいたからだと思う。
神様、怒りから誰かを傷つけることがないように、 自分も傷つけないようにどうぞきれいに取り去ってください。 怒りを通して建設的な行動を起こせますように。
あなたがたは怒っても、罪を犯してはならない。床の上で静かに自分の心に語りなさい。 旧約聖書 詩編4編4節(口語訳)
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