2011年11月23日(水) |
彼と山下さんと2泊3日 12*当日に考えたこと |
合宿から帰った日の夜、彼が帰ってから もう一度自分の気持ちを見つめ直してみました。
今回の合宿でわかったのは、 うちが山下さんのことを好きであることは否定できないということ。
ただ、本気で好きになって拒否されるのはこわい。 甘えようとして拒絶されるのがこわい。
だからこれまでは「好きじゃない」という結論に導いてきたけれど、 それでもやっぱりうちは「好き」なのだと思う。
真面目に議論する姿も みんなに分け隔てなく与えてくれる優しさも どこまでが本気かわからない甘い言葉も
やっぱりうちは「好き」なのだと思う。
でもその気持ちは絶対に成就するものではないから、 抱き続けたところで今後もまた ことあるごとに勝手に悩むことになるというのは目に見えていて
そこから導き出せる理想的な結論はやはり「おわりにする」ことしかなくて
問題は、その「おわり」を山下さんにきちんと伝えるかどうかということだけ。
伝えるとしたら、やはり2人で会う時間が必要になるけれど 果たしてまた2人で会ったところで、うちはきちんと「おわり」にできるのか? 本当はまた2人で飲みたいだけなんじゃないか?
そんなことを考えて悶々としてしまった夜でした。
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