小学校のオープンスクールに行ってみました。 毎年夏休みの工作を展示しがてら、学校を開放しているのです。 ムスコは一時間目が授業で、二時間目は体育。 ムスメはどちらも授業。 じゃあムスコは一時間目の後半から見て、ムスメは二時間目の最初見て帰ろう。 と思っていたのですが・・・。 洗濯機さんがへそを曲げていて、何回かやり直していらっしゃる。 もう出なきゃって時点であと17分・・・。 どうしよう・・・。 17分待ったら・・・確実に一時間目の授業には間に合わない。
17分そこそこで帰宅するつもりにして、出発。 せいぜい30分くらいでしょ。 自転車でささっと到着し、ムスコのクラスへ。 油断していたムスコは、隣の子とふざけあっていました。 お前・・・授業まともに聞いてんのか・・・。
空気砲を見せてもらおうと思ったのに、撤去されていた模様。 なんだよ〜・・・なんで展示されてないのがあるのよ〜・・・。 遊びすぎて壊れたのかしら。 ムスコにさよならして、ムスメのクラスへ。 『ママいなかったー』と抗議されましたが、二時間もいるもんか。 10分くらいで帰ることを伝え、授業参観。 カードを使って、大きい数が出た方が勝ち〜という単純なゲームを大盛り上がりでやってました。 一段落ついた時点で退散。
工作はやはり五年生になるとほぼ一人でやっているのか、差が明らかでした。 うまい子はうまい、そうでない子は適当、親から教えてもらっても自分で作ってる感じ。 一年生はやっぱり『これ親の作品だ』というのが多数。 うちはどちらも陶芸教室の作品なので、代わり映えなし。 毎年ガチャガチャとか自動販売機作ってる子がいて、すごいな〜と思う。
よし、さっさと帰ろう・・・と思ったら、知り合いママさんにばったり。 一年生のお母さんで、ムスメが帰宅しない!って初日に、同じ様に帰宅しない!って探し回ってたママさんです。 なので相手の子をよく知らないんですが・・・。 『うちの子、ムスメちゃんが気になるみたいです』 えー?誰・・・?お子さんの名前は・・・R君・・・聞いたことがある気がする・・・。 すると『そうですか?どう言ってます?』ってすんごい食いつかれて困りました。 名前が特殊だから聞いたことがあるんですが、どう言っていたかまでは覚えておらず・・・。 好きな子・・・としてはあがってなかったはずなので・・・優しい?か面白い?か乱暴かのいずれか。 とりあえず優しいって適当に言っておきましたが、『そんなバカな!顔がいつも怖いって言われるんです!』と反論される。 そんなこと言われましても・・・。 でも、帰宅したムスメに聞いたら『優しい』でしたよ・・・?
その後よし、帰るぞ!というところで、また知り合いママさんに遭遇。 今度は五年生。 ピアノ教室情報を提供してくれた方。 立ち話30分・・・断れなかった・・・。 30分後にようやく『そろそろ行かなきゃ〜』って言えたんですが、『じゃあ私もそろそろ帰ろうかな』とか言い出して、帰り道も一緒に・・・。 まあ・・・私と話すのが嫌じゃないから帰りも一緒に帰ってくれた・・・と思うことにしよう。
交差点で別れてダッシュで帰宅し、毛布を干しました。 乾くか心配でしたが、夏の太陽がしっかり乾かしてくれました。
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