ムスメさんの参観日でした。 今年から4月以外の参観日はムスコとムスメ、二日あります。 今回は火曜と木曜。 なかなかハードです。
ムスメさんはね〜心配してないんですよ。 特に私が見てればちゃんとするだろうしね〜。 後ろに掲示してある作品も・・・ああ、この日はこの子と隣だったんだろうな・・・という酷似っぷりは気になりますが、ムスコの様な土留め色にはならないですからね・・・。 ネタにもなりません。
ネタになるのは先生です。 句読点をつける場所について質問したら、全然理解していないのか、発表したいだけなのか、違う答えを言う子供たちに『もう、先生ちゃんと教えたはずなのになぁ〜』って言ったり(明らかに親に言ってる) 日記に書くこととして『楽しいこと』とかをあげていく途中に『悲しかったこと』と言われたら『それはちょっとな〜』と否定したり。 悲しかったことでもいいと思うんだけど・・・ダメって意味が分からん。 楽しい夏休みを過ごしてほしい気持ちは分かるけど。 答えを間違えた子へのフォローもないのよね〜。 扇風機も『〇〇君が聴いてないから消しちゃおうかな〜』とか名指しだしな〜。
と、色々思うところはあるんですが、この先生多分『ふつうの先生』なんです。 可もなく不可もないんです。 問題は私。 というか、ムスコの前年の先生。 この先生が教え方もすこぶる良くて、フォローも完璧。 できた事は一年間通してちゃんと『できて偉い』と褒めてくれる。 最初だけじゃない。 この先生を見た後だと、どの先生も見劣りするというのが正直な感想。 ムスコがこの先生に決まった時、先輩ママさんたちから『いいな〜』と言われた理由がよく分かります。 現在この先生は担任ではなく、全体の指導という立場なので、担任になってもらえないんだろうな〜。 六年生の時はこの先生がよかったな〜。
話はそれましたが、そんな感じで単調〜。 親が隣で見るのも・・・来てない子は可愛そうだな〜と思ったりしつつ、授業を眺めました。 その後の懇談も・・・プリント通りではなく、ちゃんと具体的に教えてくれるのですが・・・。 正直眠かった。 先生は先生で『これ、ずっとしゃべってるの疲れますね』とか言い出すし。 疲れるなら早く終わっていいけども・・・。
まあそんな感じで、次の懇談会は出なくていいかな〜とか思いました。 何より驚愕だったのが、夏休みの清掃。 8時からだったはずが・・・7時からに・・・。 マジで・・・何で・・・。 『とある保護者から暑いので時間を早めてほしいという連絡があって』 そんなのごくごく少数だよ〜・・・7時からだろうが暑いだろうよ〜・・・。 7時20分に出るのですら今6時起きなのに、その日何時に起きなきゃいけないのよ〜・・・。 おっさんがいたらぜひともこれは行ってもらおうっと。
そんな感じで、ムスメはネタにならず、ただただ退屈でした。 恐らく明日のムスコも退屈。 前の先生が良すぎるのも、良しあしですね。
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