書き方教室からまたお小言・・・。 『注意しても・・・頑固です』とのこと。 この伏せ方は・・・大方『うるさい』とか『ちっ』とか言ったんだろうな・・・。 ガツンと怒っていいのに・・・。 完全に舐めてるんだと思うんだよなぁ・・・。
問いただす。 おざなりな『うん』で返答していた事が分かる。
ああもう・・・やめてもいいんだけどなぁ・・・。 字、うまくなったのかなぁ・・・。 四年間通ってて・・・まだ持ち方を注意されるとか・・・。 ちっとも身になってないじゃん。 書き方で賞を取るわけでもなく。 ノートの字がきれいになってるわけでもなく。 ちゃんとまじめに書いたら綺麗に書けるけど、実生活でやる気は全くない・・・。
続ける意味、ある?
しかし、本人は続けたい。 なんで続けたいのか・・・楽しいから。 楽しむことはいいことだけどね・・・。 上記の様なので月謝をどぶに捨ててる感じなんですわ。
公文のカリキュラムもあってないのかもね。 Aから始まってIに到達。 Iは行書ですよ。 ちょっと待ってよ、まだ楷書全然きれいだと思わないんだけど? 『でも先に進みたがるので・・・様子を見ます』 いや・・・先に進みたがったって・・・例えばAを『合格』しないとBに行けないシステムじゃないと・・・。
年に二回『認定』とやらもありますが、出せば必ず通ります。 その上で、綺麗だった人には『優秀』という賞があります。 ムスコ、取ったことありません。 『優秀』じゃなくていいから、合格か不合格かくらいあってもいいと思うんだよね。 やり切れば進めるシステム。
もちろん先生も二回は同じ教材をやらせるんですが・・・。 三回目はムスコが飽きて断固拒否。 その上『やれば先に進める』システムなので、丁寧かと言うとそうでもない感じ。 もちろん添削してやり直しもさせますが、『やり直しも嫌がるんです〜・・・』とか言われます。 嫌がるじゃなくて・・・させて・・・?
きちんと一つの教材を『クリア』してから先に進んでほしいんですが・・・。 ただ進むだけじゃ意味ない気がするんですが・・・。 とにかくムスコには初心である『字がきれいになりたい』という気持ちを忘れない様に諭していますが・・・。 この先もあまり進展が望めない気がしています。 うーん、もったいない。
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