ポイントがたまっていたので、かねてよりほしかったふわふわなかき氷ができる機械を購入。 そして放置すること一か月。 うん、いつもこうです。 とりあえず手に入れると放置。 開けて説明書読んで色々するのが面倒なんですよね。 しかし、暑くもなったし、おやつに最適。 そんなわけで機械を出すだけ出していたら子供たちから『明日はかき氷!』と勘違いされ、誕生日前日のケーキは泡と消えたのであります。 ケーキ、いつになるかしら。
というわけで、出してみました。 まず部品を洗って・・・。 ある程度洗える様になっています。 色々部品は取れますが、面倒ではない感じ。 しかし、いちいち本体を外さないと氷が入れられないシステム。 これはちょっと面倒。
そして、最初なのでよく分からず、氷を入れて本体を設置しようとしたらばねで押し戻されて設置できず。 汗だくになってやってましたが、結局氷が斜めだったからというオチでした。 壊れる。
早速削ってみます。 『一番細かいところにセットしろ』って書いてあったのでそうしましたが、そうするとまったく削れず。 水滴が落ちてくる程度。 徐々に粗い方へつまみを回していって、削れるポイントを探りました。 そして削られ始めた氷は、本当にきめ細かい! あの値段で全然ダメだったらどうしようかと思った。 素敵だ。
しかし、ここで問題。 氷、どこまであるの? 途中から削られなくなったから、なくなったかな?と思いましたが、ある。 つまみを粗くするとまた削れる。 しかし、どこまで氷があるのか分からない。 窓が欲しかったなあ。 もしくは『これ以上削れません』ってサインほしかった。 氷がなくなっても止らないらしいので、それはそれで怖い。
粗くしても削れなくなった辺りが、最後かなって感じでした。 薄く残ってはいますが、これくらいならもったいなくない感じ。 いやまあ、元は水道水なんですけどね。
できた氷はふわっふわでした! 入れすぎると下の方が固い感じしましたけど。 重みで固まっちゃうみたいです。 そして氷みつでまた固まる。 ジュースとか牛乳の氷で作って台湾風かき氷を作るのが主目的みたいなので、そっちに適しているのかもしれません。 でもそれも練乳はかかってるしな。 そして氷にシロップをかけるのが一番楽でいいんだけどな。
おいしい使い方を探っていこうと思います。
|