社員さんたちの資格の申請とかの手続きをします。
他の会社は自分でやるらしいのですが・・・。
出張や転勤でいなかったり。
色々と思うところはあるけど、仕方なくやってます。
複雑なので、間違うだろうし。
間違われた時の訂正も面倒だし。
聞かれるのも、チェックも面倒。

が、しかし。
どんどん私では分からない様式に変わっていく。
現場に出てる人でないと分からない単語がずらり。
こんなのわかるわけがない。
勉強すればわかるものなら勉強もするけど、それ、資格全部取らなきゃいけない感じ。

で、仕方なく本人たちに書く様にお願いするんですよ。
私じゃ分かりませんので・・・って。
そしたらそのうちの一人が
『自分も分かりません』と言ってきた。
そんなこと言われても私にはもっと分かりませんが・・・。
『周りに聞く人もいないので上司に聞いてください』
え〜分かりました〜と、電話を切りました。
が、ふと気づく。

それ、頼むのなんで私？

お前の資格じゃん・・・。
お前の給料が上がるんじゃん。
お前が上司に聞いて解決しろや。
電話もメールもできるんだ。
周りに聞く人がいないなんて甘えだ。
つーかなんで私が『書いてください』ってお願いする立場なんだ。

結局その後、ネットからサンプルを拾ってきただの、やけに詳しくなりはじめる。
そして挙句の果てにはアドバイスまで。
それ、書いてあるから、私もう知ってる。
何？それもできないと思われてんの？
別紙に注意書きとかではなく、申請書自体に書いてあるんだからそれくらい読んでるわ。
それくらい読んでないとこの申請書書けないんだよ！

親切心から来てるんだろうと思うんですが、小ばかにされた感。
だったら自分で全部やれよ〜。
更に不愉快にさせるってすげえわ〜・・・。
この人、対面するといい人だし、気づかいができる人なんですが・・・。
電話やメール対応になると誤解を生むタイプ。
知ってるんだよ、知ってるんだけど不愉快になった！

申請代行料をいただきたい。
『それが仕事だ』と言われればそれまでですが、せめて感謝していただきたい。
感謝してくれる人がゼロではないけど。
それでもこういう対応を一度でもされると、私の懐も心もちっとも温まらない！