いよいよ撮影です。 プランが変わってる様なので、それを聞いて、確認して何回かやらないと、私には不可能だ・・・と思っていたんですが、プランを聞いた後・・・・。 『じゃあカメラテストいくから』 早っ。 まあ、テストだし。 何回かテストして・・・・。 『じゃあ本番いくよ』
えええーーーーーー!? 早い早い!! まだよくつかんでない! ほら、ダメだしも出てる!! 一瞬で直せるほど要領よくないんだってーーー!!!
案の定ぐだぐだ。 そりゃそうだ。 カメラ自体になれてなくて、目が挙動不審なのに、できるわけ・・・ 『OKでーす』
はあああーーーーーー!? OKなはずないじゃないかー! 『じゃあ次別アングルからいくから』 待て待て待てーーー!! それどうにかなるの? 映像ってそんなすごいのっ!?
その後別アングルも一発OK。 当然ぐだぐだ。 誰がどう見てもぐだぐだ。 うん、映像ってすごいんだ、きっと。
自害のシーンは流石に映像でどうこうできるものではなかったらしく、何テイクもやりました。 当然全て自分のせい。 剣が髪にからまって、髪も一緒に引っ張ってみたり、 いつの間にか剣がずり落ちててつかめなかったり、 鞘ごと取ろうと思ったのに鞘がひっかかって出てこなかったり、 頭にかぶってた傘が落ちてきたり、 タイミングが合わなかったりと、散々。 すいませんすいませんすいませんすいません(以下永遠に続く)
映像がどうなってるか、恐々ながら楽しみです。 ふた開けたら私じゃなかったりするかも知れないけれど、そのときはそっとしておいてください。
丁度昼時。 『ご飯食べに行こう』なんて話になりましたが、一番えらい人が『彼女着物のまま店に入れんだろう』と気遣って下さって、却下。 『大丈夫よなぁ?』と、皆様から言われ、私も大丈夫だったんですが。 昼時だし、皆様お腹減ってるだろうし、何より下っ端なので『恥ずかしい〜』を理由に断るなんてできるわけないじゃないか。 いや、自分が見えない私は特に恥ずかしくもなかったんですがね。 恥ずかしいのはこんな成りの私を連れて歩く皆様なんですけどね。 そのまま市街地へ戻りました。
が、車内でものすごくラーメン談義に花が咲く。 結果、スタジオはすぐそこだったのに、そのまま近くのラーメン屋へ。 言いだしっぺは一番えらい人(あれ?) 結局着物のままラーメン食べました。 既に川岸でものすごく汚した着物でしたが、これ以上汚さない様に、しかもこの後仕事のある方がいらして、ただでさえ麺類食べるの遅い私は猛スピードでたいらげました。 ラーメンすんごくおいしかったです。 やけどさえなければ。
撮影自体よりも、漫才の様に繰り広げられる車内談義が面白すぎ。 おいしい食べ物屋を出せども出せども『そこはだめだ!』と否定されるのに、尚も出し続けるハラジラー様に乾杯。 私は一度でも否定されたら提案できなくなる小心者です。
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