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随筆
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2004年05月07日(金) こんなもんよね

軽がなくなった今、ちょっと不便。
たとえば今日。
私は雑貨屋と電気屋に行く予定だったんですが、だったら職安と親戚の家と社会保険事務所に連れて行け・・・と言われ・・・。
一大ツアーを催しました。

どうせ近くまで行くなら・・・と、私が母に見せた広告は、絵の展示会。
展示会と言う名の販売会なのですが。
それも知っているのですが、まあ断ればいい話だし。
ミュシャの絵が好きなのです。
サロンドカフェのパッケージにもなっている絵なのです。
牛乳入りの缶コーヒーなんて飲まないくせに(牛乳嫌い)、この絵を集めたくて、母に飲ませてたりします。

この展示会、メインはラッセンなのですが、天野喜孝さんや、島倉仁さんやらの絵も、広告に載っていたので、お得な感じ。
行ってみました。
ついでだし。
えーと・・・。

騙された。

ミュシャの絵はまったくないんですよ。
で、絵に光を当てて、説明を受けている、お決まりの光景が広がっている。
天野喜孝さんの絵もないし、広告に載っているのは一部で、他にたくさん絵があるんだろうと思っていたのに、広告の絵すらもない。
これは・・・どういうことかな?

母が、聞いてみる。
「ミュシャはないんですか?」
『ああ、ミュシャは倉庫にあるんですよ。おーい、もってきて』
いや、持ってくるの?(この時点で帰りたい気分で一杯)
女の人が持って来て、飾る。
『キレイですよねー』
はい。えーと、これだけ?
しかし、これを口にすると、何枚も持って来てえらい事になりそうなので、口をつぐむ。

そして、光をあてる。
『キレイですよねー。光をあてると、また違った色が浮き出てきて・・・』
うーん・・・それ、暗いから見えてなかっただけでは?
暗い中で光を当てれば、確かに幻想的だけどもさ(ひねくれてます)

母の語録。
「これだけしかないの?」
「広告と全然違うんですねー」
「こんなつもりじゃなかったんですけど」

言いたい放題。
その態度の悪さのおかげで、販売の説明もされずに、すぐに解放されました。
恐るべし、母。

以前、東京で同じ様な(こちらは、ミュシャがメインだったのですが)展示会があったのですが、そのときは人見知りをしない方と一緒に行ったので、延々と説明され、3時間くらいいたんですが・・・(もちろん買いませんでしたが)
こういうのは、図々しいおばさんと行くのが大正解だと思いました。
私ら、一番遅く入ったのに、一番早く出たよ。
さすが母です。

まあ、大分でやるのなんて、こんなもんか。
ミュシャの絵を展示している、美術館に行ってみたい。
どこにあるのさ?


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