軽がなくなった今、ちょっと不便。 たとえば今日。 私は雑貨屋と電気屋に行く予定だったんですが、だったら職安と親戚の家と社会保険事務所に連れて行け・・・と言われ・・・。 一大ツアーを催しました。
どうせ近くまで行くなら・・・と、私が母に見せた広告は、絵の展示会。 展示会と言う名の販売会なのですが。 それも知っているのですが、まあ断ればいい話だし。 ミュシャの絵が好きなのです。 サロンドカフェのパッケージにもなっている絵なのです。 牛乳入りの缶コーヒーなんて飲まないくせに(牛乳嫌い)、この絵を集めたくて、母に飲ませてたりします。
この展示会、メインはラッセンなのですが、天野喜孝さんや、島倉仁さんやらの絵も、広告に載っていたので、お得な感じ。 行ってみました。 ついでだし。 えーと・・・。
騙された。
ミュシャの絵はまったくないんですよ。 で、絵に光を当てて、説明を受けている、お決まりの光景が広がっている。 天野喜孝さんの絵もないし、広告に載っているのは一部で、他にたくさん絵があるんだろうと思っていたのに、広告の絵すらもない。 これは・・・どういうことかな?
母が、聞いてみる。 「ミュシャはないんですか?」 『ああ、ミュシャは倉庫にあるんですよ。おーい、もってきて』 いや、持ってくるの?(この時点で帰りたい気分で一杯) 女の人が持って来て、飾る。 『キレイですよねー』 はい。えーと、これだけ? しかし、これを口にすると、何枚も持って来てえらい事になりそうなので、口をつぐむ。
そして、光をあてる。 『キレイですよねー。光をあてると、また違った色が浮き出てきて・・・』 うーん・・・それ、暗いから見えてなかっただけでは? 暗い中で光を当てれば、確かに幻想的だけどもさ(ひねくれてます)
母の語録。 「これだけしかないの?」 「広告と全然違うんですねー」 「こんなつもりじゃなかったんですけど」
言いたい放題。 その態度の悪さのおかげで、販売の説明もされずに、すぐに解放されました。 恐るべし、母。
以前、東京で同じ様な(こちらは、ミュシャがメインだったのですが)展示会があったのですが、そのときは人見知りをしない方と一緒に行ったので、延々と説明され、3時間くらいいたんですが・・・(もちろん買いませんでしたが) こういうのは、図々しいおばさんと行くのが大正解だと思いました。 私ら、一番遅く入ったのに、一番早く出たよ。 さすが母です。
まあ、大分でやるのなんて、こんなもんか。 ミュシャの絵を展示している、美術館に行ってみたい。 どこにあるのさ?
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