薔薇抄 *Rose Show*
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2007年06月05日(火) RENDEZVOUS

聴きました。

ずーっとドキドキしてる。BUCK-TICKが好きで。

ポップ…そう、ね、ポップ。ですが、えーっと、わりと…どんな曲でもこれくらいにはポップに感じてるとか、内緒にしといた方がいいのかな。
えっとねえ…BUCK-TICKが、好きなんですよ。音楽なんか好きじゃない。BUCK-TICKが好き。
でね、だけどねっていうかだからね、皆さんほどにはBUCK-TICKファンではない気がしています。最近特に。
だって、発売日まで聴かないで待てたし。余裕で。
BUCK-TICKを好きになってから初めて、発売日まで、CDで聴くまで聴かないっていうのをやりました。
文字で読もうが絵に見ようが人から伝え聞こうが、聴くまで音楽って聴こえないって知ってた?すごいよねえ。
スピーカーから放射線状にBUCK-TICK。向かって来て降り注いで包まれて突き抜けて行く。BUCK-TICKが。重低音どころじゃなくBUCK-TICK。全部。もう、全部。
それだけで、もう。

ああ、ポップ…どんな曲でもこれくらいにはポップだと思ってると言いましたが、それはね、どんな曲でもこれくらい突き抜けてる、ということなのかもしれません。
あのさ。
キラキラだよ。
BUCK-TICKだけだと思うの。こんなにキラキラしてるのは。や、人の事なんて知らない。聴かないし見てない。
何とも比べない。比べる意味がない。
だってすごいもん。
たった一言、らしいし。なんせ。
これしか言ってなくて歌詞だよ。わかるよ。伝わるよ。すごいよね。
みんなこの曲調に乗っかっちゃってる感じ。
だから、その感性が、それのみな感じが、何より頼れるって言ってるじゃん。
結局ね、気付いちゃった訳でしょ?
なんかやったら絶対かっこいいし、もう絶対BUCK-TICKだと。あの人とあの人とあの人とあの人とあの人が、しかるべきことをすると、それなりのことをすると、絶対BUCK-TICKなんだからいいじゃんか、と。で、どうよ?かっこいいべ?と。

だいたいね、BUCK-TICKに、何を求めるか。
何にも求めてねーよ。
このへんがファンじゃないっぽいんだけど。
BUCK-TICKが、この5人で活動…存在?しててくれれば、わたしの好きなBUCK-TICKです。
新曲が、好きじゃなかったらどうしよう、かっこ悪かったらどうしよう、前と一緒だったらどうしよう、あの曲に似てたらどうしよう、ああいうのがいいな、こうだといいな、全然思ったことねーよ。
ほんとに心から信じてて頼ってる。ファンじゃない、信者。愚か。でも、いっつも大成功。しあわせ。
大切な事は、いつでもBUCK-TICKが教えてくれるなあ。よかったなあ。
あっちゃんが歌詞で言ってる通りだよ。すごいなあ。
でさ、あっちゃんりうりーじゃね?星出せる。キラキラキラ〜 結構なレヴェルですよ(PVも見た)。

MY EYESがさ。
どうしよう。ライブでやる気まんまんだ。むしろ、それしか考えてない。
でさ。どうしよう。
もう、昔の曲、じゃ    なくなっ     ちゃっ             、た。
懐かしいね、あはは〜とか無理。だって新しい。
これ、この曲ね。え、そんなそんな。
そんなん、やばくね?こんな悲しくていいの?だって若い頃と違って、取り返しのつかなさ具合が半端無いよ?重いよ?
この不協和音スレスレ具合とか、演出?崩壊の序曲だよ。で、この終わり方じゃ、ま、仕方ないよね、みたいな。がー……………ん…やっぱり…だめ なんだ…あ…。みたいなさ。

ライブが楽しみですね。

ていうか、いや、キラキラすぎて、目が潰れるかもしれない。眩し過ぎてよく見えないと思うの。どうしよう。よく見たいよ。

RENDEZVOUS、なんて。シャレきいてんなー。


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