薔薇抄 *Rose Show*
INDEX|過去へのエピローグ|未来へのプロローグ
椎名林檎嬢激愛。
先日、彼女の実演ツアー「雙六エクスタシー」渋谷公会堂公演を見る事が叶いました。 わたしにとって、初の林檎嬢生実演鑑賞の機会でした。
なんだかねぇ。 なんでだかねぇ。 泣けて泣けて泣けて仕方なかったんですよ。
彼女の第一声から。ただ、立ち姿から。 曲の好み、詞の内容、まるで無関係に、ただ泣けた。 あれは、なんだったんだろうねぇ…。(遠い目)
実演は、非常にエンターテイメント性に溢れ、ヒットパレード的な内容で、観客に親切な楽しい物でした。 満足度非常に高く。楽しかった。楽しかったね。 「上手い演奏」っていうの、久しぶりに聞いた気がするし(笑) すーごい良かった。東京事変!(←バンド名)
最近知ったんだけど、なんかこう、感情が昂ってどうしょもなくなると、出ちゃうみたいですね、涙。わたし。 たぶんそういうことだったんだと思うんですが…。
でも、ずっと泣きたかったのかもしれない。
毎日、 しあわせで 楽しくて 切なくて 辛くて うれしくて 疲れてて 輝かしくて 切なくて あの人が好きで。 あの人に、本当は触れたくて。 あの人の匂いが。
こんなにも近くに居たのに。
だから。
嗚呼 しくぢった しくぢった まただわ。 なんて感じです。よくわかんないけど(笑)
ああ、林檎ちゃんについてなんにも書いてないや。 今日はもう時間がないから、また今度。
行って参ります。
|