お休みの特権。 其の弐。
最初に目が覚めたのは、 彼が目覚ましをセットしたままの午前6時。 なかなか彼が止めてくれないもんだから、 彼を跨いで床に転がってる時計に手を延ばしたら、 それに気が付いた彼の手も延びてきた。
彼がスイッチを切ったのを確認して、 ちょっとちゅってしてから2度寝開始。 いつもはこの時間に起きなきゃいけなくて、 寝ぼけ眼で運転して帰るのが辛かった。
でも、外がちょっと明るくなってたのも 全然気にしないで一緒にいられるのが、 初めてで嬉しくて仕方がなかった。
次に目が覚めたのは7時頃。 それも私が先に目が覚めたんだけど、 ゴソゴソしてたらショウくんも起きて、 さっそく私の身体をなでなで・・・ 彼が大好きだと言う朝えっち開始。 ←笑
私を愛撫してもう大丈夫だと分かると、 もうゴムを取り出してきた。
「しなくていいの?」
「うん、朝はヤバいから…」
正常位で普通にえっち終了。 起きてジュース飲んだりトイレいったり 3時間ぐらいウロウロゴソゴソしてたら、 なんか寒くてベッドに潜り込んだ私達。 そして朝の2回戦突入。 ←笑
そしたらまた眠くなったらしい彼は、 それからまた1時間ぐらい寝てました。 私もテレビ見てたのに寝ちゃったし。 ←汗
また私が先に目が覚めてゴソゴソ。 そしたら彼も起きて眠そうだった。 ショウくんは午後からする事あったから、 ちゃんと起きて家を出る事にした。
ショウくんがトイレに下に降りて、 しばらくしてケーキとコーヒーの入った カップの乗ったお盆を持ってきた。 こっそりいたつもりだったのに、 彼のお母さんは私の存在に気付いてたみたい。
まだ離れたくなかったから 部屋でテレビ見ながらゴロゴロ甘えて、 ケーキも食べてコーヒーも頂いて、 時間も経った所でhiroは先に帰宅しました。
もしかしたら明日は海に連れて行って くれるかもしれません。 ↑エンピツ投票ボタンです
2003年11月01日(土)
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