2018年09月27日(木) |
戸田中央リハビリテーション病院訪問 |
妻が入院している「虎ノ門病院」は「急性期医療」を担う病院です。「急性期」とは病気が発症し急激に健康が失われ不健康となった状態をいい、発症後おおよそ14日間以内が急性期の目安となるのだそうです。その間患者に必要となる医療を提供する病院が「急性期病院とされます。従って急病の患者はまず「急性期病院」に搬送されることとなります。
一方、急性期の治療を終えた患者は病気のためあるいは入院のために通常の生活を自立して送る機能が低下してしまう場合があります。こうした患者の機能回復を専門に行う病院がリハビリテーション病院です。虎ノ門病院から紹介された幾つかのリハビリテーション病院の中で妻が転院するのに一番便利だと思われたのが「戸田中央リハビリテーション病院」です。今日は虎ノ門病院に妻の見舞いにいく前に「戸田公園」で埼京線を途中下車して戸田中央リハビリテーション病院に相談に行ってきました。
戸田中央リハビリテーション病院は戸田公園駅から5分ほどの場所にありました。戸田中央病院の直ぐ近くにある同系列のリハビリ専門病院です。港区虎ノ門よりはずっと家に近いので見舞いに通うにはずっと便利です。戸田中央リハビリ病院では10月の第2週にベッドに空きが出そうなので、そのタイミングで転院可能かどうか虎ノ門病院と調整頂くことになりました。
本音を言うとそれまで(10月中旬)までに妻が回復して直接自宅に戻れれば一番好ましいのですが。
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