妻は徐々にではありますが回復しつつあります。昨日のリハビリテーションで介助付きではありますが「杖」をついた歩行に合格し、病室からトイレへの移動が「杖歩行」に代わりました。歩行器だとどうしても腕の力で体重を支えてしまい自然な歩行ができませんでしたが、「杖」を使うとしっかり片足に体重が載り、もう一方の足の負荷が完全に軽減されるため、「お尻の痛み」も少ないようです。
しかし、2週間以上ベッドの横になっていたので筋肉の衰えが酷いために、筋力が基に戻るまではゆっくりとそして短時間歩くことにならざるを得ません。また「お尻の痛み」は「就寝前にロキソニンを飲んだ時には軽減されていた」と妻が突然口に出しました。張り薬のロキソニン以外が処方されたことは初耳でした。看護婦さんに確認すると確かに入院当初に夜間痛み軽減のために「ロキソニン飲み薬」が与えられていたことが分かりました。飲み薬で「痛み」が軽減されるというので、早速今日からロキソニンを頂くことにしました。そのお陰か今日は比較的痛みが治まっていたようです。
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