宿舎の30階の窓から、時々大きな白い鳥がゆっくり旋回しているところを見ることが出来ます。この鳥は灰色ペリカンをいうのだそうです。スリランカ以外では絶滅の危機に瀕しているといこと。コロンボでは市内中心にあるベイラ湖を中心にこの灰色ペリカンを身近に身近に見ることが出来ます。前にも書きましたが、気候が良い(暑くて適当に雨が降る)→果実が豊富→鳥が住める。という図式が成り立っているからだと思います。近代化の一方で、こうした自然を守って欲しいと思います。