ゼロの視点
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2004年12月13日(月) 失われた時を求めて・8

 昨晩は、まずいとこH嬢と一緒にレイキの交流会へ出席して、そのあと、わしらにパリに滞在しているT氏の彼女Y嬢とその妹M嬢が合流。4人でもんじゃ焼きをたらふく食べた。

 もんじゃの仕切りは、H嬢におまかせして、あとは、食べて、食べて、話して、話して、そして大爆笑の連続。かなり店の中でもわしらのテーブルはうるさかったのではないだろうか?!?!?!。

 H嬢は今、かなりの問題を抱えているものの、この日は大爆笑できてよかったと言っているほど、かなり笑ったような記憶がある。

 そのあと、Y嬢は私と一緒に実家へ来て、そこで一泊。今回、大阪からわざわざきているY嬢を一目見ようと、近所の幼なじみMT嬢が午後11時頃、我が実家に合流。そして、また3人で酒盛り。

 そして、一夜明けた本日は、Y嬢と一緒に某駅まで出かけ、そこでただ今スペインから来日中の、日仏カップルR&Cを待つものの、彼らが予定時間にやってこないので、新幹線の時間が迫るY嬢とお別れ。

 その数分後、ようやくR&Cが、巨大交差点の向こうから歩いてくるのが見えた。ウジャウジャといる日本人の中で、浮きまくるスタイルのR・・。その後ろにC嬢。ちょっと腰が引けたが、あまりにも奇天烈な服装にひとり大爆笑の私。

 本日もせこく、彼らと某ファミレスの安ワインで延々とお喋り。ヤバイ話は全部フランス語、ちょっと周りを挑発するときは、日本語と使い分けて、サウナに入ったか?、と思うほど大爆笑して汗を流してしまった・・・・。

 しかし、Rはやっぱり変わっている・・・(2004年9月6日の日記参照・おならで猫を自殺させたオトコこそ、Rである)。

 
 最近は笑いすぎてアタマがフラフラする日が続いているが、と同時に、どうやら凹み時期は、気がついたら完全に終わってしまったようである。

 こうなってくると、母との関係もすこぶるよくなってくるから、興味深い。それでもイライラすることはあるが、なんか、このまま日本で暮らしていてもいいんじゃないか?、と思い始めてきたゼロでした。


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