ゼロの視点
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2004年06月30日(水) 難行苦行

 本日も、クーリングオフ作業続行。どうも母がモタモタしていて、なかなか手続きが進まない。というか、未だにまともに周囲でスタンバイしてくれている援助者に対し、救いを求めていないのが現状だ。

 これが、私を狂わせる。もう、絶叫したいほどに、イライラしてくる。で、母に電話すると、“あんたは口うるさい”“小姑みたいで嫌だ”“性格が悪い”“ゼロの世話にはならない”等の愚痴を吐かれる始末。もし、近くにいたら、母の首のひとつでも絞めてやりたいものだ。

 パリで日本から来ている母君の世話をしているY嬢どのは、現在、彼女自身が精神安定剤を飲むことで、なんとかやっているというメールがきた。そうか、そうか、よくわかるぞよその気持ち・・・・。

 罵るだけ罵ればいい、が、本来の目的はクーリングオフすることじゃ、ばばあっ。わかっとるのか?。で、もっと本来の目的を言うならば、悪徳業茶に易々とドアを開けるな、ばばあっ。

 こんなのは、たとえ同居していたとしても、防げんぞ、ばばあっ。24時間監視してない限り不可能だ。

 で、60万円で悪徳業者を喜ばせるなら、それを私にくれっ!!、と叫びたいほどだーーーーーーー(汗)。


 と、毎日怒り狂っていても身体に悪いので、夕方からお出かけ。



 来週ロンドンへ引越しするY嬢のお別れ会もかねて、今年春にH嬢が仏人夫と一緒にオープンさせたバーへ遊びに行く。急だったが、総勢8人+H嬢が集い、楽しい会合になった。ついつい調子よく、ビールをしこたま飲む私。途中で合流してきた夫は、なぜかカバンも持たずに、スーツ&ネクタイ姿で、電話帳2冊だけを持って登場。

 いつも何を持って歩いているかわからないのが我が夫なのだが、あまりにも日常茶飯事なことゆえ、私は気にもしなかったが、夫のそんな日常に慣れてない参加者が“なぜ電話帳なのか?”と私に問うてくるので、答えられなかった(笑)。
 
 わたしには、よくわかりませんのです、夫の奇行については・・・・。


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