葉月 凛太郎の日記

2002年04月10日(水) 学校ー。

すでに昨日の出来事ですが。学校に今学期の時間割表取りに行きました。
学校から指定された時間帯は1時〜4時。しかし私がそこにたどり着いたのはすでに4時を四半時ほど越えてからでした。
さすがにそんな時間帯だと1回や2回の子達の時間割表は1枚も無く。3回で4,5枚残っている程度でした。
ちなみに4回のは私含めて4枚。しかも私以外全員男。ちょっくら自分のルーズさを解っていながらまだいいかと家出る時間を遅らせた事を後悔しました。
ああ、ここで言う枚数は私の学科のですが。でも他の学科も似たようなモンだった。
で、帰りにケーキを食す。ベイクドチーズケーキvいかにもチーズ!!ってな味でした。チーズの味が濃いのが好き。
めっさにこにこしながら食していたかと思います。また食べに行きたい・・・。

高校からの友人と共に行動していたのですが。彼女との今日の会話はほぼイラストを描く事についてでした。
内容的にはおねぇちゃんを描く時には足のラインにこだわるとか、おにいさん描いてて一番気を使うのはオカマちゃんにしない事とか(笑)
首のラインがこうきて鎖骨がこうで、肩が・・・。とかそんな話題ばっかでした。あとユカイなトーンの貼り方とか。
柴田亜美先生の「自由人HERO」の外伝、かなりお素敵なトーンがステキな使い方をされていたなー、と。
ある意味あれは目標です。なかなかあんなステキなトーンの使い方は出来ない・・・。
柴田先生だからこそではと思います。つうかそれが私らの結論。
でもホントあんな見事なトーン使い出来たら原稿に貼んの楽しかろう・・・。私のギャグ話でのトーン貼りの基本方針は「楽しくユカイに」ですから。
しかしトーン貼るのはあんまし好きくない。ただのベタが一番ラブ。いっときなんか鉛筆で枠線引かれたコマの中塗りつぶす時に枠にペン入れせずにぺんてるだったかの太字の筆ペンで一発ぬりできた程に筆ペン使いのレベルが高かった・・・。
しかも定規なし。一気に枠線どうりにベタで塗りきった・・・。
人間慣れれば結構無茶できるという事がよく分かりました。しかし今は出来ません。


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葉月 凛太郎