2007年08月17日(金) |
自然淘汰という人もいたけど |
昨日はホームセンターへ行きました。
ホームセンターには巨大なエレベーターがあります。 私たちが乗ろうとしたところ、就学前の男の子をつれた夫婦が降りました。 ところが夫婦は我先にとさっさと降りていってしまい、子供が最後に離れてついていくのでした。
乗り込んだ後に、私たち親子は口々に「無責任な親だな〜」と憤慨。 私たちが乗り込む予定だから、大丈夫だと思ったのかもしれないけど 私たちの行動が絶対とも限らないし、機械も絶対に安全とは限りません。 あの巨大なエレベーターの扉が閉まって男の子がはさまれたら絶対に怪我をすると思います。
そうなってからでは遅いのですが、 本当にのんきな親たちです。 でもこういう大人に限って、絶対に他人のせいにするのだろうね。
他人のせいにして、裁判に勝って、お金を取れても 傷ついたり、失ったりしたものは帰ってきません。
いつもそう思うのですが、そういうユルい親って 危険察知能力がかけてるので、一生わからないんだろうね。 そんな親の元に生まれてしまった子が不憫でなりません。
どんなに気をつけても、避けられない落とし穴があるのに まったく気をつけないで、わかりやすい谷底のふちを上見て歩く人もいる。 仕方ないことなのかな。
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