2007年05月12日(土) |
3D本「任意の点P」 |
慶応義塾大学佐藤雅彦研究室 著, 佐藤 雅彦 著, 中村 至男 著 美術出版社 2003年
わざわざ3D本と書いたのは、タイトルからは何か推理小説だと思いそうだから。
立体視。それは私にはとても苦手なことです。 新聞や雑誌に、点を見つめて、少しずつ絵に近づいていくと、あら不思議、絵が浮き上がった見えます〜て奴のほとんどができません。 過去に家族が「これなら誰でもイケル!」というのを時間かけてやっとこさできたことがあります。それっきり。 それが付録レンズを使えばなんでも立体視できる!
この本はまた立体視する対象である図がユニークで、いいんですよねえ。 立ち読みは難しいし、ちょっと高いけど、見てみたくなる一冊です。
線画もいいですけど、白抜きの図柄がしっかりしていて好きですね。 structures 、書き順、zooとかも。楽しいです。
連休のさかのぼり日記書きました。
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