ねぎぼう業務日報

2003年11月29日(土) 主役はやっぱり「優勝争い」

J1の優勝争いを今日はリアルタイムで受信することが
出来なかったのですが、終了間際の「ドラマ」が
壮絶だったそうです。

横浜Mが終了間際に決勝ゴール、鹿島が終了間際に
痛恨の同点被弾という、すごすぎな数分間があったそうです。

関西のスポーツ紙は降格争いのほうが記事が大きかったの
ですが、なんとか今日は「優勝争い」がメインになって
よかったと思います。
2ndステージは、両東京、浦和、市原が首位に迫りましたが、
終わってみれば「V常連クラブ」の後塵を拝することに。
来年は、より一層の混戦か、それともやっぱり定番クラブか?
残念ながら、C大阪の大化けはあまり期待できないような・・・

大分とV仙台の直接対決は、負けなければよい大分が引分けに粘り、
今までの「優勝昇格→短命・2位昇格→しぶとい」の法則に反して、
昨年優勝昇格の大分が残留、01年2位昇格のV仙台が同年優勝
昇格の京都SとともにJ2降格の憂き目をみました。

今日は市原と京都Sが「大量得点」が大願成就のノルマと
なりましたが、こういうシチュエーションの場合、
大概「超攻撃型シフト」が裏目に出るものです。
やはり、京都SはG大阪の猛攻の餌食になりました。
しかし、市原は大量得点とはいかなかったものの東京Vに
完封勝利、ステージ2位の賞金をゲットする運びとなりました。
市原のほうがあとがないという「悲壮感」がない分、より
「浮き足立たず」に済んだというところでしょうか?
C大阪の場合、5点とらないと優勝がないというシチュエーションで
本当に5点とって、「嘘やろー!?」と期待させながら
最後の最後のロスタイムで1点くらいそう^^;

さて、Jリーグはコレにて終了。これからは天皇杯とJFL
入替戦が注目です。FC京都がはたして「京都のご難」を
食い止めることが出来るか、それとも・・・


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