先日、衣装製作業者に委託した 「忍風館水忍科男子制服」の見積もりをいただきました。
さすがにフルオーダーの予定価格より若干高くつきましたが、 それでも、オフィシャル(バンダイ発売)の迅雷義塾男子制服の 定価とほぼ同価格だったりします。 まあ、オーダーが複雑なだけにしょうがないでしょう。
そういえば、以前 「量産型ソリッドスーツってどんなのだろう」と思っていた ものの(「特救指令ソルブレイン」本編には話だけ登場、 映像は登場しなかった)、その正体はわからずじまいでした。 もちろん、設定などを細かく示しているMOOKの一冊 「特救指令ソルブレイン超全集」にも載っていませんでした。
「高性能プロトタイプ」のスピンオフ型量産機としては、 ガンダム→GM、エルガイム→ディザート、ドラグナー→ ドラグーン、G3(G3−X)→G3マイルドなど、 今までにも多々登場しております。 それらのデザイン上の特徴を考えると(パーツを省略、 シンプルなデザインにするなど)、ある程度 量産型ソルブレイバーは予想できるのですが いざ、自分でデザインしろと言われてもちょっと・・・
高給取りではない私にとっては、高いオーダーメイド品より 安い量産品のほうが親近感があるのです。 水忍科の制服はくの一である七海の着るジャケットこそが 本来は「特製品」、男子用のジャケットが「汎用品」。 実際はこの「汎用品」をオーダーメイドで作ってもらう ことになるのですが・・・
|