ねぎぼう業務日報

2003年11月30日(日) 量産型のマシン

先日、衣装製作業者に委託した
「忍風館水忍科男子制服」の見積もりをいただきました。

さすがにフルオーダーの予定価格より若干高くつきましたが、
それでも、オフィシャル(バンダイ発売)の迅雷義塾男子制服の
定価とほぼ同価格だったりします。
まあ、オーダーが複雑なだけにしょうがないでしょう。

そういえば、以前
「量産型ソリッドスーツってどんなのだろう」と思っていた
ものの(「特救指令ソルブレイン」本編には話だけ登場、
映像は登場しなかった)、その正体はわからずじまいでした。
もちろん、設定などを細かく示しているMOOKの一冊
「特救指令ソルブレイン超全集」にも載っていませんでした。

「高性能プロトタイプ」のスピンオフ型量産機としては、
ガンダム→GM、エルガイム→ディザート、ドラグナー→
ドラグーン、G3(G3−X)→G3マイルドなど、
今までにも多々登場しております。
それらのデザイン上の特徴を考えると(パーツを省略、
シンプルなデザインにするなど)、ある程度
量産型ソルブレイバーは予想できるのですが
いざ、自分でデザインしろと言われてもちょっと・・・

高給取りではない私にとっては、高いオーダーメイド品より
安い量産品のほうが親近感があるのです。
水忍科の制服はくの一である七海の着るジャケットこそが
本来は「特製品」、男子用のジャケットが「汎用品」。
実際はこの「汎用品」をオーダーメイドで作ってもらう
ことになるのですが・・・


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