春夏秋冬
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「春眠暁を覚えず」って言います。 昨夜からの私がそうです、昨夜は結局日記書いた後、 日記の内容にある自分の気持ちに心乱されなかなか寝つけませんでした。 でもって、一日中、布団の中でごろごろしていました。
本当は公務員試験のために勉強しなくてはいけないのだけれど、何故でしょう、自分の気持ちに火がつかない。このままではいけないとは思っているのだけれど、逃げ道はもう無いはずなのに、逃げることもせず、戦うこともせず、ただ、このまま壊れていく自分を私は傍観者のように見ているのです。
睡魔に襲われ続けるこの状況って、浪人時代に一度経験しています。 あの時も同じです、叶わぬものの前に立ち尽くした時、 私の体は戦うことを拒否してしまうのです。 あの時の自分にまた会うことになるとは思いませんでした。 久しぶりにマジに自分との戦いです。 今まで支えてくれていた人はもう居ません、本当に自分ひとりの戦いです。
負けたくありません。
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