春夏秋冬
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2002年04月14日(日) 一週間

2002年度前期の大学が始まって一週間がたった。
週半ばに新入生も入ってきて院生室もにぎやかになった。
学部から2人、現職から4人、けっこうな人数である。
院生室の机は全部埋まってしまい、多少息苦しい感もあるくらいだし。

学部の方にも新入生があった、当たり前の事ではあるが。
男3人女6人の計9人だそうだ。
私のように精神年齢が高い人間で老けて見られる人間にとって18歳というのはもう話をするだけで犯罪のような気になる。
年々、新入生が近頃の若者っぽく見えるのはやはり私が「おっさん化」しているからであろうが、男の子は背が高いし服装も今時でうらやましい限りであるし、女の子は化粧が上手というか素材がもったいないように思ってしまう、といったところか。
一週間が経過した。
勉強が忙しくなり、あまり周囲に気を回せない状況が続いているようにも思うが、心のどこ何々かがわだかまっている。
あの人のことを忘れ、他の人に「好きだ」と言えるようになれればどれほど楽だろう。でも、私の心はあの人にとらわれたまま。


パンダくん |MAIL

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