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2005年05月16日(月)
予告サイトを見ていなかった私としては、いきなり登場したドスさんとマスさんにびっくりです。
冒頭からいきなり二人のコントが。 情があるないで言い争いをしていたようですが、情のある暗殺者じゃ仕事にならないと思うので、情がないといわれても別に怒る必要はないかと。
… ていうかですねえ。 何やってるんすか。 ソーダ村は伊作先輩(&乱太郎)の専売特許じゃなかったんですか!? いきなり『ソーダ村の…』とか歌いはじめたときにどうしようかと思っちゃいましたよ!! 確かタイトルが『ついてない二人』でしたが、専売特許の『ソーダ村』が出た上にキャラの土台でもある『ついてない』というキーワードが出たにもかかわらず、話に出られなかった伊作先輩に比べたら二人のついてなさ具合なんて屁でもないと思います。 いえ、この話でいきなり何の脈絡もなく伊作先輩が出てきたらそれはそれで困るんですが、『ついてない』というキーワードと『ソーダ村』は伊作先輩のために使ってあげてほしかったなあ、と。
学園長たちの姿を見て思わず草むらに逃げる二人。 置き去りにされている団子を見て目を輝かせる学園長たち四人。 そして唯一の常識人、乱太郎。流石教育テレビの主人公!!
四人に小水を引っ掛けられた上に団子まで取られた二人。 学園長を暗殺しようと目論見ます。依頼なき仕事はタブーな気はしますが、気にしないでさくさく行きます。
「こんな方法どうでしょう」と言いながら実践してしまったがために二人は取っ組み合いのけんかを始めます。 つかこの人たち今までどうやって暗殺業界で生きてきたんだろう。少なくともこの二人がここまで無事でやってこれてる以上、二人は全然ついてなくないと思うんですけど。寧ろ超ラッキ(自主規制)
取っ組み合いを始めた二人をいのししと勘違いした主人公一行。 学園長「竜王丸はいのしし鍋が好物じゃ。捕っていくか」 いのししって子供三人と老人一人と犬一匹で捕まえられるような獣でしたっけ。 つっこんでやってくれよ…常識人の乱太郎くぅん…
なんだか絵が綺麗な上にツッコミどころの多い回で楽しかったです(←それを求めるのはどうかと…) 明日は北石先生再登場ですね! 楽しみですv
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