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2009年01月15日(木) おっきくなったなー、ぼんずー

こんばんは。るるです。
三巡目です。

ゆみなから
「書けえええええええええええええええええええ」
とメールが来ました。
前回、10日間サボったワタクシですよ?
その前も復活を約束した日から10日間書かなかったワタクシですよ?
そうしたら、今回のアップも10日後じゃありませんか?数列から言って。
あ、これは昔の小ネタの使いまわしでした。
船場吉兆万歳!
頭がまっ白です。特に生え際が。

ここを休んでいたのは3年5カ月らしいですが
その間に、りゃんにんとも確実に年を重ねてきた感は否めません。
ここの日記、文字大きくなりましたでしょ?
おやびんが、小さい字はどうにもかなわん、って言うものですから
大きくしたんですけどね、あゆが。
そのあゆは、ちょっと奥さん聞いてくださいよ。
この前、大阪で会った時に見せてもらったんですけどね、
携帯の字、極小なんですよ。
「字、小さいね」と言うと、あゆはこう答えました。



「大きい字って、頭わるそうやん」



そして何食わぬ顔して画面びっしりの極小文字を読んでいました、老眼鏡かけて。

そうよ、アタイたちは頭が良いんだから悪そうに見えるなんてゴメンだよ。
頭は良いけど、使い方が悪いだけ(悪いだけ)
La La La La……

って、カラオケの歌詞かいつ!
あ、これも昔の小ネタでした。
どうもすみません。三平です。泰葉はうちの子じゃありません。
あ、これも使いまわしでした。
いったいどういう猟犬でしょうか。ポインターでしょうか。
あ、これも… もういいですか。
久し振りに、くどくどとくだらないことを書き続けることが嬉しくてしょうがありません。

あ、そうそう。
ここを休んでるときに大事件があったんですよ。
義母ちんが心臓が痛いって言いましてね。

アタックチャーーーンス!!

はっ!不謹慎な!
ここでは、いろいろ書いてきましたがいざそうなったら、そりゃ大変ですよ。
ワタクシ、すぐに車でかかりつけの先生のところに連れて行きましたよ。
すると先生が「即、大きい病院に!」って言うものですから、そのまま救急で大きい病院に行きました。
そして、なんだかんだで集中治療室に入れられて、ワタクシは一人待合室で待つことに…。
その日はパパは出張中、その他の家族も連絡付かず。
待合室には、事故で運ばれた患者さんの両親と思われる年配夫婦とその娘さんが、肩を震わせて泣いているし、
もしも、義母ちんがこのまま帰らぬ人になってしまったら…


ラッキーー!


はっ!うそです。人としてサイテーです。
いや、ほんとに生きた心地がしませんでした。
どのぐらい待ったでしょう、中に案内されて集中治療室に入ると
シビアな状態の患者さんのベッドが並んでいます。

義母ちんも、こんなふうに機械や管をつけられてるのでは…
再び話をすることはできるのかしら…
ワガママで憎まれ口ばかり叩く義母ちんだったけど
良いところもあったわ…
たとえば…たとえば……、思い出せないわ…
などと大変動揺しながら歩いて行くと、義母ちんのベッドがありました。
その、変わり果てた義母ちんの姿をみたとき、
ワタクシは全身の力が抜けてしまいました。


そこには、入れ歯を外してウメボシみたいになりながらも
ベッドの上から「ちょっと!寒いわよ!エアコン効きすぎよ!」と
忙しく立ち働くナースを捕まえて、元気にワガママをいいまくる義母ちんの姿がありました。
なんでも、ベッドに空きがないので今夜一晩は集中治療室で過ごし
翌日からは一般の病室に移るとか。
病状も、それほどシビアなものではなく、心配いらないとのことでした。

ぬーかーよーろーこーびーさーせーやーがーってーー


はっ!決してそんなこと思いません。
ほんとに心配しましたよ。

それで、翌日友人にその話をしたところ、彼女は
「一生懸命してさしあげてね」と入院中も退院してからも一生懸命にお世話をすることをすすめてくれたのです。
ご主人のご両親と大叔母様二人を見送るという経験を持っている彼女の言葉は、胸にしみました。

後悔しないように、できるだけのことをしよう、そう誓いました。
今までのことも水に流そうと。
そんなワタクシの心の内を知ってか知らずか、彼女はこう続けました。














「一生懸命したら、二か月だから」









何があっても一生懸命がんばると心にかたく誓ったのですが、
未だに、ワタクシの頑張りが足りないようで、ピンピンしています。

これからも、一生懸命がんばりますっ!!!









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