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3月中の『いれぎゅりゃ!』の更新は14回だった。
半分しか書いてないというべきなのか半分も書いて偉いじゃないか。というべきなのか。 こんばんわ。ゆみなです。 確かに3月は卒業シーズンでなんやかんやと忙しかったことは本当なのだが、もっと本当のことをいうと私の場合、 仕事から帰りパソコンを立ち上げメモ帳を開き「さぁ書くか!」と気合を入れた途端なぜか眠くなったのだ。 これじゃいけないと思い、風呂に入り気持ちよくなったところで「さぁ書くか!」と再度気合を入れると又眠くなった。 これじゃいけないと思い、ビールを一気に飲み、景気をつけたところで「さぁ書くか!」と懲りずに気合を入れるとまたもや眠くなったのだ。 ここまでくると人を疑うことを知らない純真な私もパソコン画面の奥に何かが仕掛けられてることくらい気づく。 おそらく、あゆかるるが自分の順番を遅らせようと私が書くことを阻止しているに違いない。 私はさっそく二人に抗議のメールを送ってやろうと、パソコン画面に秘められた睡魔についての見解をとくと書いた。 しかし、それを送ることはやめた。 あの二人のことだ。 「そんなメールしてるくらいならさっさと書け!」と言うのがオチだとギリギリのとこで気づいたからである。 危なかった。 私は罠に嵌められただけじゃなく、もう少しのところで叱られるとこだった。 今日はここまで書いても、まだ睡魔が襲ってこないところをみると二人とも自分のしてる悪事にやっと反省し始めたのかもしれない。 さて、今となってはすでに時代遅れの気もするが掲示板に書いた以上、ひとつどうしても書いておかなければならないことがある。 以前、「長さん」と呼ばれてる人に不幸が続いてると書いたが、どうも不幸続きなのは「長さん」だけじゃないようなのだ。 数字の「3」も「長さん」に負けず劣らず不幸続きなのである。 まずは三ツ矢歌子が亡くなった。 その時点では「ああ、あの綺麗な人ね」くらいにしか思わなかったのだが、よく考えると長嶋さんの背番号は「3」なのだ。 しかも「3」は「SUN」→「太陽」→「太陽にほえろ」と続くのである。 その後、三○シャッター、三○ふそうの不祥事が発覚した。 このまま「ちょう」のつくもの、「さん」のつくものにトラブルが起こるとなると、世の中の社長や課長、蝶々や小腸にまで危険が迫る可能性もある。 サンタクロースだってオチオチ寝てる場合じゃないのだ。 それから何か事件があるたびに「ちょう」や「さん」に無理やり結び付けようとしたが、生憎それ以上は見つからなかった。 きっとそれらの低迷運気は3月が終わった時点で去ったに違いない。 世の中の「長さん」方、どうぞご安心してください。 話は変わるが先週の土曜日、次女と東京湾クルーズとかでイタリアンランチをしてきた。 本当はあゆが上京してくる予定だったので、それで予約したものなのだが、あゆがお義父さんの突然のご逝去という不幸に遭われたために、 次女を誘って行ってきた。 次女にはあゆといくつもりだったんだよ。という事は伏せて、 「あんたの高校入学のお祝いだからね」と言った。 次女はとても喜び「ありがとう。ありがとう」と何度も言っていた。 私は人に恩を着せることにかけては誰よりも長けてるのである。 船の上でひさしぶりにランチしながら高校生としての心得を520ほど伝授しておこうと思っていたのだが、 残念ながら一つしか思い出せなかったので 「自然でいろ」とだけ伝えた。 無理することなく頑張りすぎることなく見栄を張ることなく自然のままの君でいろ。と。 でも、今度は絶対にあゆと行きたい。
rya
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