:NO LIFE KING:
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2006年07月11日(火)

:lovers

タンクトップで煙草を吸うユーリがとっても男前ですね…(笑顔)。

さて今日は「夏の夜の夢」のチケットを引きかえてきました。
めんどくせえ!!!!!!
うちの近所はローソン天国なので、
2軒のローソンを渡りあるいて発券したのですが、
2軒めのローソン、インク切れかかってるやんかっ!!!!
印刷がものっすご汚いです。最低…(メソリ)。
1枚だけ落選してしまったので、あとはまた各種先行にチャレンジなのですが、
当券でなんとかならないかなあ…。
サンモールなら立ち見でもいれてくれるきがするのですが、(メッシュのときのように)
消防法がきびしくなったんでしたっけ!?
いれて…いれてくれるだけでいいんだ…サンモール、入れて!!!(アンテ風)


シェイクスピアつながり、ということで。
「lovers-ふたりだけのロミオとジュリエット-仮面編-」
みてきました。
ロミオは劇団☆世界一団の小松利昌、
そしてジュリエットは亀甲羅及びデイジーちゃんでおなじみの川原田樹。

以下、あからさまにネタバレですので、これからみるひとは要注意。





たとえばライフの舞台でいうならば、はじめて「月の子」をみた時。
ショナがセツをベッドに押し倒す、あのシーンはかなり衝撃でありました。
しかしその後「LILIES」をみた時には、腰ぬかすほどに驚いたものです(笑)。
舞台ってすごいな…。
なーんて思ったのももう4年まえ。
さすがにもう「LILIES」をこえる衝撃はなさそうだけれど。
それでもやっぱりその手の「濡れ場」はドキドキしてしまうもので。
「蜘蛛女のキス」をみて以来のドキドキだったかもしれない「ふたりだけのロミオとジュリエット」。
男性による完全ふたり芝居。
女性ふたりのピアノ生演奏と生歌をしたがえて、演出するのもこれまた女性。
親しみやすい現代語訳とアジアを舞台にした異空間。
お世辞にも美しいわけではなくかっこいいわけでもないロミオ。
そしてジュリエットにいたってはどう見ても男。
なのにまるで違和感なく、目の前でくりひろげられてゆく甘い恋の物語り。
むずがゆいばかりのラブストーリーはむしろ男同士でのほうが受けいれやすいのかも。
あの歯の浮くようなシェイクスピアのせりふは。
むしろストレートに響いてきたきがする。
清らかな女性ヴォーカル、静かなピアノの旋律に乗せて、そこにはとても美しく諍い愛の世界がありました。
上半身なにも纏わないままに抱きあうふたりはとてもエロティック。
一瞬の、噛みつくような口づけ、激しく互いを求めあう姿はひどく野性的で、
どこか獣同士のそれを思いおこさせるようで。
なのにロミオに組みふされたジュリエットの、なんとも艶やかであったこと。
舞台からはみ出さんばかりに重ねあったふたりの指先からは、
たとえようのないエロスを感じてしまいました。
男同士のダイナミックな絡みでありながら、
男同士とは思えない濃密なラブシーンにこちらもドキドキ。
ラストはこれまた、女性演出家らしい!?女子の「萌え」のツボをおさえた演出になっていたと思ったけれど。
まぁ小松×川原田ではまったく萌えないけれど(わたしが・笑)。
それでも。
ドキリとさせられつつも、どこかほっこりしたエンディング、
どこまでが現実でどこまでが虚構なのか、薄れたままの境界線。
素敵なラブストーリーでした。

樹ちゃんは短髪にうっすらと顎ヒゲすらたくわえていて、見た目は完全にオトコでした。
なのにジュリエットだった。
可憐な仕草とあの澄んだ声、一途な言葉。
もうロミオに恋するジュリエットにしか見えなかった。
しかしこのジュリエット、煙草も吸うしワインもボトルでラッパ飲み、
乳母には乱暴な物言いだし、かなり素敵なお嬢様(笑)。
でも、ロミオの前では可憐な乙女で、ひたすらロミオを思う乙女で、
むっちゃ愛くるしい、魅力的なジュリエットでしたね。
終わったあと、あー面白かったーなんて思ってたら、
となりで見ていた10代くらいのお嬢さんが号泣しておりました…。
そ、その感受性をわたしにもわけてほしい…(涙)。←腐り果ててよみがえらない…


鈴音 |mailhome
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