2011年03月21日(月)

原発避難関連とか

父から電話があり、県内西部へ1週間ほど「自主避難」するそうだ。スクリーニング検査でも問題ないということだったので、こちらはひとまずは安心。

よく考えてみたら、住んでいるところは原発から真西の山間部なので、風向きもあったし遮るものがあまりない北西方向に比べれば幾分マシなのかも、と思ってみたり。

市自体が、避難指示圏、屋内待避圏、安全圏と分断されており、それ故に物資が入って来難い状況(自衛隊の現地対策本部ができたから、良い方向に状況変化があればいい)らしいので、距離範囲でひと括りにするのも、手っ取り早いけど一概に善とも言い難いのかもなあ。

今回はいろいろと複合的に不幸な用件が重なったとは云え、屋内待避の位置づけとか期間とか、自体が収束に向かってから議論されることを期待。

本日の昼食

食べてない