初日 最新 目次 MAIL

人物紹介

「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛

「T君」−友達のダンナの親友。
1歳年上。
私の事が好き?みたいです。

「H君」−出向先の人。元カレ。
6歳年下。
すごく好きだったけど、フラれた。

「 I さん」−同じ会社の元上司。
3歳年下。
好きだった人

「Nさん」−元元彼。
6歳年上。交際2年9ヶ月。
憎まれてます

「Aさん」−10歳年上。
既婚者子持ち。
昔々の好きな人。

「あの人」−元元々彼。2歳年上。
1ヶ月でバッサリふられました。
私の通っていた大学の職員。


あなたには届かない

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2010年04月23日(金)
最愛のキミへ・・・

「Aさん」との関係が終わった後、

『私はもうこれ以上、誰かを好きになることはないだろう』

と、思った。

 確かにそれから、誰を好きだと思っても、「Aさん」の時のような、
自分でも歯止めがきかないほどの思いはなかった。

 でも「H君」は違った。

 初めての感じだった。

 「どうしよう」とか、「不安だ」とか思わなかった。

 私はいつも好きな人が出来ても、「会いたい・・・けど会いたくない」
って揺れるけど、「H君」には、ただ素直に「会いたい」と思った。

 たぶん、私と「H君」はとても似ていて、
だからとても惹かれて、だからお互いを許せなかった・・・。

 別れて、4ヶ月。
 冬の間は、ただ苦しさに耐えることしか出来なかったけど、
今、少し冷静になって思う・・・
 『やっぱり、好き。忘れるなんて出来ない』

 でも、もう戻れないことも、よくわかっている・・・。

 どうして、とても好きになれたのに、
 今までで、一番好きと思えたのに、
 未来は続かなかったんだろう・・・。

 戻りたい。別れてしまった、12/26の夜に。
 あの時に、もっと素直になればよかった。
 キミの手を、離さなければよかった・・・。






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