人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
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2008年07月03日(木) ■ |
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ウソツキ |
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私は「ウソツキ」だ。
自分の気持ちをごまかして、嘘ばかりついている。
私が本当に望んでいた未来はどんなだった? 私が本当に欲しかったものは何だった?
常識とかモラルとか周りの目とか、見栄とかプライドとか、 自己満足の正義感とか、嘘っぱちの親切心とか、 くだらないものに囚われて、私は、 自分の本音も見えなくなっていた。
もう嫌だ。嘘をつきたくない。
だけど、今まで私は、嘘を塗り固めて、 「私」という存在を作ってきた。 嘘はどんどん大きくなって、嘘にがんじがらめになって、 嘘が「本当」になってしまって、今更引き返せない。
嘘が「本音」に、本音が「嘘」になっていく。
どこまで辿れば、「本当の私」が見つかる?
私が心のままに進めていたのは、いつまでだった?
素直に言いたい。 素直になりたい。
私は、
私は・・・
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