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人物紹介

「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛

「T君」−友達のダンナの親友。
1歳年上。
私の事が好き?みたいです。

「H君」−出向先の人。元カレ。
6歳年下。
すごく好きだったけど、フラれた。

「 I さん」−同じ会社の元上司。
3歳年下。
好きだった人

「Nさん」−元元彼。
6歳年上。交際2年9ヶ月。
憎まれてます

「Aさん」−10歳年上。
既婚者子持ち。
昔々の好きな人。

「あの人」−元元々彼。2歳年上。
1ヶ月でバッサリふられました。
私の通っていた大学の職員。


あなたには届かない

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2008年07月03日(木)
ウソツキ

私は「ウソツキ」だ。

自分の気持ちをごまかして、嘘ばかりついている。

私が本当に望んでいた未来はどんなだった?
私が本当に欲しかったものは何だった?

常識とかモラルとか周りの目とか、見栄とかプライドとか、
自己満足の正義感とか、嘘っぱちの親切心とか、
くだらないものに囚われて、私は、
自分の本音も見えなくなっていた。

もう嫌だ。嘘をつきたくない。

だけど、今まで私は、嘘を塗り固めて、
「私」という存在を作ってきた。
嘘はどんどん大きくなって、嘘にがんじがらめになって、
嘘が「本当」になってしまって、今更引き返せない。

嘘が「本音」に、本音が「嘘」になっていく。

どこまで辿れば、「本当の私」が見つかる?

私が心のままに進めていたのは、いつまでだった?

素直に言いたい。
素直になりたい。

私は、

私は・・・






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