人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
MAIL
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2002年11月20日(水) ■ |
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それは優しさ? |
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今日は、あの人を紹介してくれた職員の人とご飯を食べに行った。 その職員の人は、同じ大学の学生だった人で、 その時から可愛がってもらっていたのです。
↓ここから、先輩との会話… 「最近どう?」と、先輩。 「どうもこうも…、もう私、あの人に忘れ去られてそうな気がするんですけど…。」 「んな事はないよ。俺、いろいろ聞いてるよ〜。」 「なんですか!?」 「思わせぶりな態度とったら、翼を苦しめるだけだからって。だから距離を置いてるんだって。4月1日までは。」 「え〜〜〜〜。」 「それに、縛りたくないんだよ、翼の事を。」 「縛るって?」 「4月1日までに、翼に他に好きな人ができるかもしれないだろ?」 「そんな事は絶対にない!」 「絶対なんて言葉はこの世にない!(笑)」 「そんなの冷たいじゃないですか!私は、待ってろ、とか言ってほしいんだけど…。」 「そんなこと言えるわけないじゃん。翼がもっと幸せになれるならその方が良いって思うんだよ。優しいじゃない。」 「そんなの優しさじゃないよ。」 「優しさだよ。」 「そんなのただの逃げじゃない!?はっきりさせたくないだけじゃん。」 「違う!優しさだ!」 ↓以下、延々と口論…
好きな人が、自分以外の誰かと幸せになるなんて耐えきれない。 私はそう思う。その方が、その人のため。そう思って身を引けるほど 私は大人にはなれない。ワガママかもしれないけど、 そのくらい好きなんだよ。本気で人を好きになったらどんな事をしてでも その人を欲しいと思うんじゃないのかな…?
頭の良いセリフなんて、聞きたくない。 そんな「優しさ」なら、私はいらないよ。
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