今日は、雪。積もるほどではなかったけれど、矢張り寒い。 台湾人の友人は喜んでいたけれど・・・。
Amazon.ukで注文していた本が届いた。 一冊はエッセイで使う用の、学部のプロフェッサー・アイリーンの "Museums and the Interpretation of Visual Culture" で、あと一冊は出来心で買ってしまった、 Wilfred Owenの"War Poem" 去年、イギリス人の友人に "DULCE ET DECORUM EST" ("Sweet and fitting it is to die for one's country.") という詩を紹介されて、彼の事を知った。 (私は元々は詩は余り読まない。) 丁度、アメリカのアフガニスタン攻撃が始まる頃だった。
以前、コースのStudy Visitで、マンチェスターの Imperial War Musuem North に行った時に、 オーウェンのような詩や、手紙の抜粋などが、 壁面に書かれていた。 塹壕での兵士が残した手紙に書かれていた言葉。 "We stick in the mud,...and mad." 私たちははまりこんでいる、泥の中に、そして狂気に。
|