英国留学生活

2002年06月23日(日) お引越しとハリー

そろそろ寮を出て行かなければならない頃合なのだが、
次の引越し先が決まっていない。
ここ9ヶ月ほど安穏と一つ所に住んでいたので、
留学生は基本的にさすらい人だということを忘れていた。
とりあえず、荷物でもまとめ始めようとしたのだけど、
手に取った、ハリーポッターを読み返してみたりして。

そういえば、4巻が¥3,800だと先日知った。
(私が持っているのは£7≒1400円)
たーかーい。買うことはないのだろうな。
日本でこの本を手に取らなかったのは、文庫になるのを
待っていたのと、「人間界ではいじめられる主人公が、
魔法の世界では英雄に、云々」とかいう書評を読んで、
現実逃避もの?とちょっとひいたから。
この金額設定で充分売れるんだろうから、文庫にはならないかなあ。
ハウス・エルフの喋り方は日本語で読んでみたいのだけど。

こちらに来て、友人に映画に誘われたり、
関連のサイトを見てみたりしたのをきっかけに買った。
結果、1、2巻はそんなに面白くなかったのだけど、
3,4巻は面白かった。
私の好きになる登場人物は、概ね死相がでていがちなので
シビアな展開となっても頑張って生き延びていってもらいたい。
ハマイオニーは、絶対死ななそう。
でもジェームズもイメージとしては、世界一の俺様な感じだった、そう言えば。

"Forgive me, ・・・old friend."
"Together?"
"Yes, I think so."
"You should have realised, if he didn't kill you, we would, goodbye,−."
"Bad Dobby, Bad Dobby."
"Are you mad?"
"Chiken!"
"There.There, The Dark Mark"
"He is no more a Death Eater than I am."
"We're goingg to need a few laughs more than usual before long."
"I was happier than I had ever been in my life."
"it sounded a bit like Percy singing"

好きな台詞。ランダムに、思い出す限り。


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