2002年06月10日(月)
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Academic English |
トムって、本名トーマスだったんだ・・・。 (普段、顔が似てる為にエルロンドと呼んでいる人のこと) 彼の事を知らず愛称で呼んでいたかと思うと、 なんとなく衝撃。
今日は卒業成績にある意味、一番大きなウェイトを占める、 Academic Englishの試験だった。 結論から先に、簡潔に言うと模擬よりもできなかった。(泣) 前回注意された点をカバーしようと、プランを練っていたら、 時間が足りなくなって、粗い文章になってしまった。
少しここで補足説明。 この試験は全部で3時間15分。 (その間ずっとうつむいている為に首と頭が痛くなる) 今回のトピックは"Consider the view that making money is the dominant and most harmful value in the modern world" 30分位の講義を聞き、両面7枚程度の資料を読んで、 適宜引用しながら、設問に答えるというもの。 リーディングに1時間15分、プラニングに30分、 実際のライティングに1時間と言うのが私の目安だったんだけど。 だったんだけど・・・。 本当はA46ページ位は書かなくてはならないのに、4ページちょっと しか書けなかった。
何故この試験が重要かというと、大学院に申し込んだ際に 充分なAcademic Backgroundと英語力の証明ができれば、 条件なしで合格できる(Unconditional offer)が、 多くは(特に学部と専攻を変える場合)、条件付 (Conditional offer)だ。この時に、大学によるのだが、 このSOASのコースをファウンデーションとして認める大学では、 総合(Over all)で、XX点(60とか65)以上、かつ英語力の 証明としてアカデミックイングリッシュXX点以上、という条件が 付くことが多い。
更に試験後、比較文化のエッセイが返ってきた。 そして、点数が悪かった。 自分でも論旨が粗いと思うので、点数が悪いのは仕方がないが、 この点で、コメントがGoodが多いというのは納得がいかない。 どこが悪いのかを具体的に指摘してくれなくては 次回の役に立たない。
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