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2005年07月31日(日)
ジャミール・シャリフ

ニューオーリンズのまゆみさんに、 メゾン・バーボン で演奏していたジャミール・シャリフ(トランペット)のサイトを教えてもらった。店内は暗いし、2回しか見ていないので、私の中で膨らませていたイメージと少々違っていたかもしれないが、でも素敵なことには間違いない♪<雰囲気も演奏も


Jamil Sharif
http://www.jamilsharif.com/
ニューオーリンズのフレンチクオーターにあるメゾン・バーボンのスター。映画「RAY」のバックでもトランペットを演奏している。父親(Umar Sharif)もミュージシャン。名前は芸名。Jamil sharifとは、アラビア語で「美しい王様」という意味らしい。映画音楽も多数。サイト内でジャミールの演奏が聴ける。

というわけで、なんだかわくわくしてきた。まゆみさんが、ジャミールのCDを送ってあげましょうかとも言ってくれてるし。もし送ってもらえたら、それを聴きながら、再びニューオーリンズの夜の思い出に浸れるというわけだ。

まゆみさんも、ジャミールも、皆がんばっている。ジャミールは、それこそ知る人ぞ知るの有名なミュージシャンだけど、これまでには辛いことだってたくさんあっただろうし、それでも自分の道をひたすら走っている。それはまゆみさんも同様。私も二人を見習って、本来の自分の道を歩かないと。人に左右されてはいけない。

なんだか、まゆみさんにたくさん励まされてる感じがする。有難いことだ。たとえ一人でも認めてくれる人がいるというのは、心強いし嬉しい。またがんばろうという気にもなる。というか、二人に負けないようにがんばらなきゃ!

“God is watching us.” ─ From Mayumi


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『終末の日─2099恐怖の年〈1〉 2099恐怖の年 (Book1)』/ジョン・ピール (著), John Peel (原著), 唐沢 則幸 (翻訳)
単行本: 217 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 偕成社 ; ISBN: 4037445107 ; 1 巻 (2003/02)
カバーより
政治、経済、交通機関、食糧など、すべてが、コンピュータのネットワークでむすばれた2099年の地球。人類は永遠の平和を手に入れたかに見えたが・・・。世界各地で異常な大事故が起こる。原因は、プログラムへの未知のウィルスの侵入。いずれも天才的な少年ハッカー、デヴォンのしわざだった。ニューヨークに住む14歳のトリスタンは、ある日、自らの出生の謎を追ううち、「クワイエタス」という言葉にたどりつく。時を同じくして、デヴォンの作成した破滅のウィルス<終末の日>が起動の瞬間を待っていた・・・。

『裏切り―2099恐怖の年〈2〉 2099恐怖の年 (Book2)』/ジョン・ピール (著), John Peel (原著), 唐沢 則幸 (翻訳)
単行本: 182 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 偕成社 ; ISBN: 4037445204 ; 2 巻 (2003/03)
カバーより
デヴォンの作成したコンピュータウィルス<終末の日>がはなたれ、ニューヨークの街は一瞬に壊滅した。驚くべきことに、デヴォンとトリスタンは、まったく同じ容姿をしたクローンだった。デヴォンの暴走を止めることができるのは、同じ遺伝子の頭脳を持つトリスタンしかいない。ところが、思わぬ裏切りがトリスタンを待ち受けていた。


◆Amazonから

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