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2005年08月01日(月) ■ |
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タイトルと内容の不一致 |
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ハリポタ新刊、オンライン書店が買い取りキャンペーン
アメリカでは発売24時間以内に690万部を売り上げるなど、前代未聞のフィーバーぶりを見せている 『Harry Potter and the Half-Blood Prince』。発売後も話題には事欠かないようだ。
中国の北京では、英語版の発売より24時間もたたないうちに何者かが本書の全672ページをインターネット上の掲示板に掲載。現在は削除されているものの、作者のJ.K.ローリングはこのような海賊版について読者に注意を呼びかけている。
アメリカ国内では、衝撃的な本書のエンディングに対して賛否両論が噴出、ショックを受けた子どもたちをいかにケアするか、という保護者のための情報交換サイトが登場している。
米国版の発売元、Scholastic Corpは、5月末で締め切った四半期の決算が、前年比約2倍と飛躍的に伸びたと発表。子ども向け教材と児童書の売り上げの伸びが好調の原因としているが、今回のハリポタ第6弾の記録的な売り上げを考慮すると、次の四半期の業績はさらに伸びるだろうと予測されている。─洋販
※上の記事、内容は理解できるんだけど、タイトルとの関連性はどこに?って感じ。どこで何をキャンペーンしてるんだ?・・・にしても、中国ってすごいなあ。人海戦術かな?(^^;
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『脱走―2099恐怖の年〈3〉 2099恐怖の年 (Book3)』/ジョン・ピール (著), John Peel (原著), 唐沢 則幸 (翻訳) 単行本: 192 p ; サイズ(cm): 19 x 13 出版社: 偕成社 ; ISBN: 4037445301 ; 3 巻 (2003/03) カバーより デヴォンとの対決のため、宇宙ステーション・オーバールックにむかったトリスタン。だが、ニューヨークを壊滅させたウィルス<終末の日>の作成者として逮捕されてしまう。デヴォンは、クワイエタスの支配を抜け出し、月の住民を恐怖で征服した。ウィルス<終末の日>への唯一の対抗手段をもつトリスタンが、南極刑務所アイスに投獄された今、デヴォンの凶行はもはや誰にも止められないのか?
『反乱―2099恐怖の年〈4〉 2099恐怖の年 (Book4)』/ジョン・ピール (著), John Peel (原著), 唐沢 則幸 (翻訳) 単行本: 190 p ; サイズ(cm): 19 x 13 出版社: 偕成社 ; ISBN: 4037445409 ; 4 巻 (2003/03) カバーより ジュニアとともに、氷の要塞、南極刑務所アイスから脱走したトリスタンは、無法地帯アンダーで、もと恋人のモラと再会する。そして、クワイエタスの恐るべき人類撲滅計画を知ることになる。そのころ、火星では、クワイエタスが不穏な動きを見せていた。
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