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2003年11月30日(日) ■ |
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【BOOK * CLUB】のお知らせ |
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◆お知らせ 「読書会」関連をまとめて、【BOOK * CLUB】というひとつのページにしました。お気軽にご利用ください。トップページでは「BOOK SALON」の中に入れていますが、この日記の左上からも入れます。
今日は夕食にハンバーグ(&ご飯!)を食べ、デザートにアイスクリームまで食べてしまった。これはいかん!と、「POWER UP マイクロスピード・ノンスポーツ・ダイエット」をいつもより多めに飲む。でも9月に4箱買ったのだが、もうそろそろなくなるなあ・・・と思っていたところ、また絶妙のタイミングで、そこの会社からDMが来た。今買うと、1箱分の値段で2箱届くキャンペーン中だ。
なくなったら、なくなったで、また別のものにしようかと思っていたのだけれど、こうタイミングよく申込書が届いては、慣れてるところでこれでいいかと思ってしまう。実際に効いてるのか?と大いに疑問なんだけど、これを飲んでおくと安心みたいなところもあって、また買うかなあ〜と考え中。病院の先生が、もうすぐ出るよと言っていた痩せ薬も、原理は一緒なので、続けていれば効果はあるんだろう。
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『夜の樹』/トルーマン カポーティ (著), Truman Capote (原著), 川本 三郎 (翻訳) 内容(「BOOK」データベースより) ニューヨークのマンションで、ありふれた毎日を送る未亡人は、静かに雪の降りしきる夜、〈ミリアム〉と名乗る美しい少女と出会った…。ふとしたことから全てを失ってゆく都市生活者の孤独を捉えた「ミリアム」。旅行中に奇妙な夫婦と知り合った女子大生の不安を描く「夜の樹」。夢と現実のあわいに漂いながら、心の核を鮮かに抉り出す、お洒落で哀しいショート・ストーリー9編。 目次 ミリアム/夜の樹/夢を売る女/最後の扉を閉めて/無頭の鷹/誕生日の子どもたち/銀の壜/ぼくにだって言いぶんがある/感謝祭のお客
『20世紀アメリカ短篇選』〈下〉/大津 栄一郎 (翻訳) 内容(「BOOK」データベースより) 本巻には、ナボコフ以下、戦後に活躍した作家たちの作品を収める。現代アメリカを代表する作家たちによって表現された現代アメリカ社会の諸相。 目次 ランス(ウラジーミル・ナボコフ)/ある記憶(ユードラ・ウェルティ)/ユダヤ鳥(バーナード・マラマッド)/父親になる男(ソール・ベロウ)/動物園で(ジーン・スタフォード)/木・岩・雲(カーソン・マッカラーズ)/笑い男(J.D.サリンジャー)/バーンハウス心霊力についてのレポート(カート・ヴォネガット・ジュニア)/ミリアム(トルーマン・カポーティ)/ゼラニューム(フラナリー・オコーナー)/暗夜海中の旅(ジョン・バース)/黄金の雨(ドナルド・バーセルミ)/別居(ジョン・アップダイク)/たいへん幸福な詩(フィリップ・ロス)
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