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2003年09月10日(水) ■ |
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病院にお見舞いに行って病人に? |
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モバイル復帰!よかったぁ〜!
昨日友人から電話があり、都立大塚病院に入院しているとのこと。では、お見舞いに行くよと約束したので、朝からお腹が激痛だったのだけど、無理して行ってきた。向こうは退屈してずっと待っているだろうし、病院では携帯も通じないから連絡もできないし。。。でも、電車に乗るのも久しぶりだし(最近は歩いて行けないところには行かない)、暑かったし、昨日は2時間も寝ていないしで、さすがに体力消耗。家に帰ったら、もうすっかり虚脱状態。ふわあ〜。
〓〓〓 BOOK & CD
◆読了した本
『The Perfect Summer』/Luanne Rice
<SUMMER COLLECTION>
◆Amazonから(3冊ともBOOKPLUS新刊)
『ゾエトロープ[noir]』 BOOK PLUS/フランシス・フォード・コッポラ (編) \1000 [ 内容 ] 新人作家を発掘し、映画の原作となる短編を産み出すために創刊された文芸誌『ゾエトロープ』。三巻目となる本作では、収録作品のすべてが何らかの文学賞の受賞作もしくは候補作。圧倒的なクオリティで贈る最新作!
翻訳のほうは原書とは全く違う内容。日本独自の編集。 <Zoetrope : All Stories> ※<Vol. 7, No. 2>掲載 Mary Yukari Waters「Mirror Studies」
『クジラの島の少女』 BOOK PLUS/ウィティ・イヒマエラ \1000 [ 内容 ] クジラ乗りのパイキアの血を受継ぐマオリ族。代々男を族長としてきたが、不幸にも生まれたのは女の子カフ。けれど彼女には不思議な力があった……壮大な自然の力に導かれ、少女はパイキアとなるべき運命をたどる――
■さらに詳しく 「小さな勇気が世界を変え、女の子でもヒーローになれる」 ----ウィティ・イヒマエラ
ニュージーランドのファンガラの地で、一人の少女が生まれたその名はカフ。クジラ乗りの先祖をもち、代々男を長としてきたマオリの一族に、初めて娘が授けられたのだ。しかし跡継ぎを切望していた、長である祖父は、カフをどうしても受け入れられない。頼もしく優しい祖母や叔父、そしてニュージーランドの自然に囲まれ成長するカフ。やがて彼女に不思議な力が備わっていることに、二人は気づく。一方、頑な祖父は跡取りの男の子を探し続けるが、上手くゆかない。そんな時、いつもそばには笑顔のカフがいたそして運命の時は、突然、やってくる。クジラの異常な大群が浜に押し寄せた。かつてないマオリの危機に、一族全員が結集する。もはや為す術もない状況の中、クジラの声に導かれるかのように、少女は−人、海へと向かった…‥。マオリの少女が起こす寄跡が、国境を超えて感動の涙をもたらす。ニュージーランドの国民的作家が描く、愛と奇跡の物語。
■著者略歴 ウィティ・イヒマエラ 1944年ギズボン生まれ。オークランド大学中退後、ギズボン・ヘラルド紙の記者を務め、再び学究生活に戻る。短編集『Pounamu Pounamu』(72)、続けて小説『Tangi』(73)と、マオリ人作家として初めて本を出版し、注目を浴びる。これをきっかけに当時のニュージーランド首相によって、外交官に起用され、アメリカでの大使館勤務時代の86年に本作を執筆。 90年からオークランドの大学で教鞭をとるかたわら、精力的に執筆活動を続けている。小説からノンフィクションまで、著作は多数。ニュージーランドの国民的作家である。
<映画「クジラの島の少女」公式サイト>
『アンダーキル』 BOOK PLUS/レナード・チャン \1200 [ 内容 ] ガールフレンドのリンダは弟の死に不審なものを感じていた。そしてふたりはその謎を解くために夜ごとドラッグ・パーティが開かれる街へ繰り出す……『夜明けの挽歌』に続くシリーズ最新作!
◆BOOK・OFFにて
CD 『The Very Best Of Eagles』/The Eagles \1550 内容(「CDジャーナル」データベースより) 70年代ミュージック・シーンを代表するアーティスト、イーグルス。彼らの名曲の数々17曲を収録した完全ベスト盤の登場は、いつまでも色あせない感動をはっきりと実感させてくれる。
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