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2003年06月10日(火) ■ |
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この世の果ての家 |
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マイケル・カニンガムの『この世の果ての家』をやっと読了。予想外に時間がかかったので、マイケル・シェイボンを読む時間が少なくなってしまった。今日はとりあえず課題を優先。それから『ピッツバーグの秘密の夏』を読み始める。
というわけで、『この世の果ての家』の感想を書いている時間がない。まったく、光陰矢のごとし。その上、脳が停止する時期に入って腹痛(わけのわからない記述だ)。来週は発表があるので今週でまだよかったが、梅雨入りもしたことだし、今週は雨の中を学校まで歩いていくのはしんどいなあ。まさしく苦行。
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『この世の果ての家』/マイケル・カニンガム 内容(「BOOK」データベースより) 幼くして何かを失い、孤独を抱えて育ったボビーとジョナサン。二人は出会い、親友となる。結ばれた強い絆は、互いの家族を癒し、そして傷つけ、時と共にみな離れ離れになっていく。時を経て再会した二人は、年上の女性クレアを交えて共同生活を始める。新たに築かれた奇妙な絆―だが、幸福とはほど遠い。そんななか、三人に子供が生まれる。かけがえのない家族の日々が、ようやく、彼らに訪れようとしていた…。かつてない繊細で詩的な描写と圧倒的なストーリーテリングで、その才能を高く評価されたマイケル・カニンガム・十四ヶ国で翻訳された、代表的傑作。
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