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2003年05月27日(火) ■ |
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カール・ハイアセン |
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もう梅雨入りしちゃったみたいな天気に閉口。私もアポロ13号もなんとなく調子が悪い。やっぱり太陽って大事なんだなあ。
今日はカール・ハイアセンの『HOOT』を読み終えたが、これは一気にいけた。面白かった。で、この作者はどんな人?と思って、Amazonで検索してみたところ、あー、この人か!って感じ。というのも、「紀伊国屋のバーゲンで買おうかどうしようか散々迷って買わなかった本」を書いた人だったのだ。うーん、今にしてみれば買っておけば良かったって感じだけど、後悔先に立たず。
・カール・ハイアセン著作(ミステリー・翻訳) ・Carl Hiaasen Paperback
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『HOOT(ホー)』/カール・ハイアセン 内容(「MARC」データベースより) 中学生のロイはある日、裸足で走る不思議な少年に出会う。彼は建設現場のフクロウの巣を守ろうとして闘っていた。子どもたちと大人の闘いをユーモアたっぷりに描きだすYA文学。
●しばらくたまっていた感想を、「私の読書の記録」にアップしました。
・『フォックスファイア』/ジョイス・キャロル・オーツ ・『ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹』/ジェフリー・ユージェニデス ・『息吹、まなざし、記憶』/エドウィージ・ダンティカ ・『HOOT(ホー)』/カール・ハイアセン
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